コツコツが嫌いだった私が【コツコツがんばれる私】になれた5つの方法①
「継続は力なり」
「塵も積もれば山となる」
こんな風に、昔から
コツコツがんばることって大切やで〜
ってよく言われますよね。
ちなみに小さい頃の私は、
コツコツ継続して何かを積み重ねる
っていうことが、だいっきらいでした。笑
ジャイアンみたいな性格で、
「自分はある程度なんでもうまくいくやろ」
っていう、
どこから湧いてるかわからない自信を持って
生きていました。笑
天才ならまだしも、
凡人の私がこのマインドで成功するはずもなく、
平凡かつ突出した成功体験のない10代を過ごしました。笑
あー、人間って頑張らないと幸せになられへんのか。
そう悟りはするものの、
初めはコツコツ頑張るものの、
いつのまにかフェードアウトしちゃう
っていうのを繰り返してました。
頑張りきれない自分が嫌になって
自己否定して一喜一憂するっていう状態を
ずっと繰り返してました。
そんな私が、なんでコツコツ頑張れるようになったのか。
私なりの実体験をもとに、
5つの方法をピックアップして紹介します。↓
①いちいち自分を褒める
いろんな学びの場や出会い、きっかけがあって、
超小さいことでもいいから、
いちいち自分を褒める。
ということの大切さに私は気付きました。
「こんなことできて当たり前」
「上には上がいるからこんなことで満足したらあかん」
いや、そうなんです。
その通りなんですけど、
減点方式で生きると
シンプルにしんどくないですか?笑
私はしんどかったです。
弱っちい人間なので、しんどかったです。
「私なんて、、」
「あの人はうまくいってるのに私は、、」
「ああまた失敗した、、」
「継続いやや、、やめよ、、」
元々が超絶ネガティブ人間なので、
こういう負のループに陥ってばかりいました。
でも、ネガティブとか比較とかしてても
自分も幸せにできへんし、
自分の周りの人とか大切な人も
誰も幸せにできへんなって
めちゃくちゃ思うようになったんです。
なんでそんなポジティブなん?
ついていかれへん
って思われたとしても
ポジティブで自分が幸せやから
結果的に周りの人も幸せにできるんやって
いろいろあって悟ったんです。笑
頑固で謎に真面目なアスリートあるあるで、
ストイックが行き過ぎてたんかなって、
私は思います。笑
もちろん追い込んで突き詰めないと
結果が出ない局面もあります。
追い込まないといけない場面、
やらなければいけないこと、そこは頑張る。
この前提があった上で、
めっちゃ小さいことでも自分を褒めることが
自己肯定感アップの1番の近道やなと思いました。
だから、なんか全然しょーもないことでも、
私すげー。私さいこー。
今日の卵焼きも上手く焼けた私天才。
今日も朝起きて練習してる自分ほんまにえらい。
みたいな感じで、
心もしくは口で自分を褒める言葉を
ブツブツ唱えてください。笑
今トレーニングに向かってる道中なんですが、
「今日も早く起きて練習向かってる自分えらい。」
と思いながら文字を打ってます。笑笑
自己承認しましょう。
自分を大切にしましょう。
自分を褒めましょう。
まずこれが大前提です。
もしできない時は、
自己承認できてる人のそばにいて
肯定的な言葉をもらいましょう。
ポジティブな人のそばにいくこと、
そういう人と仲良くすること、超おすすめです。✌︎
自分のことを褒めて、それを成功体験として認める
これをできるようになったのが、
私がコツコツがんばれるようになった第一歩でした。
②へつづく。
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