わたしの少し大変で最高な中高時代(前編)
前回のnote
中高時代は、人生の中ではじめての壁にたくさんぶつかり、それでも自分なりもがき苦しみながらも振り返ってみると最高な時間だったなと思います。なので、振り返ってみようかと!!
1. 楽しいと辛いが入り混じった中学校スタート
兄が私立の中高一貫へ通っていたこともあり、それが当然のように受験をし、公立中学ではなく中高一貫の私立女子校へ進学しました。私が仙台の中学へ通う数年前に東日本大震災があり、当時はまだ仙石線が全線開通しておらず、とにかく通学が大変で2時間以上かけて通っていました。
入学後、すぐは新しい環境にワクワクしながら毎日がとにかく新鮮で学校へ行くことが楽しかったのを覚えています。
しかし、ゴールデンウィークを過ぎた頃、周りからの接しられ方の変化や視線の冷たさを感じるようになり、周りとのギャップに苦しむようになっていきます。
2. 学校への足が遠のく
なんとまあ!!くそボジティブ、学校大好き、とにかく明るかった人間が!!
突然学校へ行くことが嫌になり、朝起きれなくなり、とりあえず6月下旬くらいから不登校になってしまったんです、、。w
この期間はなんとなく家で過ごして、小学校の時に通っていたサッカー少年団の練習に顔を出して、自分の思うままにボケーっと過ごしてました。
一時は転校も考えましたが、なんか沸々と「悔しさ」が芽生え、結局学校へ復帰ww(まじで変人なのよwww)無理せず、自分のペースで学校へ通うようになりましたが、勉強はやはり遅れをなかなか取り戻すことができず、成績は悪かった😅
3. 何を思ったのか、生徒会に立候補!!
中1から中2にかけてしんどいことも、結構多かったのですが、心のどこかでとにかく「くっそ悔しい」という思いがありました。
ここで!?!?
『生徒会副会長 兼 学園祭実行員長』に立候補しちゃうんです!
学年では、あまり票が入らないとわかっていたのですが、後輩先輩は味方でいてくれるはずと思い、とりあえず演説。
なんと!!1票差で当選!!!!
なんかわかんないけど、ここで中学校人生が大逆転しましたww
とりあえず、生徒会はそれなりに楽しくて、やりがいも感じながら生活していたように思います。
4. 人生のターニングポイントが中3!?
なんとなく過ごした中学生活の中で、中3の10月、ある日。
イギリス家具屋のおじさんたちから「海外へ行った方がいいよ!」という言葉をもらい、そこで激震が走りました。車で帰る道中で母に「私は留学する」って強い決意を示し、エージェントも自分で探してエントリーしました。
ただ、、、。当時の英語力は英検3級程度。成績も悪いし、学校の出席率も微妙、、。もちろん、留学へ行く英語力はなく、必死に必死に勉強して、落ちてもトライしまくって、、、、
第1志望のドイツへ留学する切符を手に入れました!!
振り返ると意外とぶっ飛んだ中学生活送ってましたwww
次回は、ドイツへ留学した理由と高校編