卒婚プロジェクト2〜母からの電話で決意を新たに〜

こんにちは、リコです。
コロナの感染者が日に日に増えてきています。
広島も増えています。

私は、2019年春、乳がんで手術をして以来、薬を毎日、飲む生活をしています。だから、コロナは本当に怖い。

しかし、夫は全く気にしない。パチンコに行くわ、タバコは吸うわ、外出しても手を洗わない。

お正月、娘たちの為に、仕方なく一緒に過ごしましたが、くしゃみをする時に、手で抑えずに思い切り「ハクション」ってする姿に恐怖を感じずにはいられませんでした。

夫の座るところには念入りにファブリーズをし、夫の私物に触るときには必ず手を洗います。(本人は気づいてないと思います)

昨日、思わず薬局でフェイスシールドを買いましたw

コロナがなければ、私は、卒婚しよう!とは考えなかったかもしれません。夫婦とはこんなものと諦めていたと思います。

しかし、コロナのおかげ?で夫と私の価値観や考え方、ライフスタイルがこんなに違うことに気がつく事ができました。

私の卒婚への決意を日に日に固めています。

そうそう、元旦に新年の挨拶の電話を実家にかけた時、夫は寝たふりをして、私の父と母には挨拶しませんでした。
今日、母と電話をしていて、母が夫に新年の挨拶ができていないことを、寂しいと嘆いていました。


私の母方の祖父母と、父は仲が良かったし、父は祖父母が病気をしたり、家が災害にあった時も、すごく手助けをしていました。父のそんな姿を見て育った私は、結婚したら、相手の両親を大切にしようと思ったものです。

幸い、夫は嫌いですが、夫の母の事は尊敬できるくらい大好きで、一人暮らしの義母になにかあれば、私はできるだけのことをしたいと思っています。(義父は10年前に亡くなっています。)

夫のためにではなく、義母のことはひとりの人間として大切にしたい人。

多分、義母と出会うために夫と結婚したんだと今ではそう思えてなりません。

私の赤い糸は義母と繋がっていたんでしょうねw



私の両親には、卒婚する意思を伝えています。

母は初めはびっくりしていましたが、夫の態度を知り、後悔のないように幸せに生きてほしいと背中を押してくれます。父も私が病気をして以来、自由にしたらいいと励ましてくれます。

娘がいない義母は私を実の娘のように思ってくれています。本当に優しい義母の事を思うと胸が痛いですが、でも私は、ずっと義母とは母娘のように繋がっていきたいと思っています。

卒婚に向けて少しずつですが、確実に進んでいきます!

ではまた♡

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