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*立教ボラセンメールマガジン3月号*

こんにちは。ボランティアコーディネーターの齋藤です。
新年度まで、あと1ヶ月。立教ボラセンにとってこの1ヶ月は、記念すべき20周年YEARの最終月でもあります。名残惜しさもあり、新年度に向けたワクワク感もあり、とても複雑な気持ちです。

そんな今年度の締めくくりとして、「立教生ボランティア活動報告会」を開催します。ボランティア活動に取り組む立教生が集結し、自分たちの活動について語り合うわけですが、たとえ同じ活動をしていてもその活動に込めている思いや考え方には個人差があり、一人ひとり違います。

そもそも立教大学には、ボランティア活動に取り組んでいる学生がたくさんいますし、ボランティアサークルを含む団体も数多くありますが、それぞれの活動分野は「子ども支援」「国際協力」「復興支援」など様々で、サークルやNPO・NGOといった活動形態、実際に活動する場(フィールド)も多種多様です。

そこまで違いのある学生個人・団体が、”ボランティア”というキーワードで集結し、共に語り合うわけです。そこにはどのような共通点があるのでしょうか。きっとそこから、学生ボランティアの「魅力」や「可能性」も見えてくるはずです。

「ボランティアって何?」「ボランティア活動ってどんなことをするの?」「大学生がボランティア活動をする意義って何?」
学生の発表を通してお伝えいたします。ぜひご参加ください!

齋藤 元気(新座キャンパス ボランティアコーディネーター)

池袋キャンパスのボラセンを大改造中!見慣れたこの写真の配置から大きく変わりました!

■ボランティアセンターからのお知らせ

【1】*参加者募集中*
「立教生ボランティア活動報告会〜変化し続けるわたしたち〜」を開催します!

ボランティア活動に取り組む立教生が集結!!
立教生の取り組みや活動現場の今を発信する「立教生ボランティア活動報告会〜変化し続けるわたしたち〜」を今年度も開催します。

立教大学では、個人・団体に限らず多くの学生がボランティア活動に取り組んでおり、子ども支援・国際協力・復興支援など活動分野も様々で、サークルやNPO・NGOといった活動形態、実際に活動する場(フィールド)も多種多様です。
学生ボランティアの想いも一人ひとり異なり、それぞれに違った「魅力」や「可能性」が存在しています。

今年度のテーマは、『変化し続けるわたしたち』。
1年間の成果・課題を学生同士や地域の方々と共有する機会を設けることで、大学生によるボランティア活動の意義や効果、学びを多角的に考え、互いに認め合い、新たな機会やつながりのきっかけにしたいと考えています。

学生の発表を通して「実際にどんなことをしているんだろう?」「自分にもできるボランティア活動があるのかな?」などを知ることができるため、これからボランティア活動を始めようとしている学生にもぴったりの機会です!
また、地域の方にも立教生の取り組みや想いを知っていただくことで、学生との新たなつながりを創っていただければと考えています。

学内に限らず、日頃学生のボランティア活動において連携・支援いただいている方々や校友・一般の方も大歓迎です。
みなさまのお申し込み・ご参加をお待ちしています。

▼概要
日 時:2024年3月13日(水)13:00-16:00 ※途中休憩あり
会 場:池袋キャンパス 5号館 5122教室
対 象:立教生、教職員、校友、登録・連携団体の方、一般
参加費:無料
定 員:100名 ※先着順

▼発表団体
【第一部】

1st. Session
ポール・ラッシュ博士記念奨学金」受給者による活動報告
+トークセッション

2nd. Session
バリアフリープロジェクト」の2チームによる活動報告
・バリアフリープロジェクト池袋チーム
・バリアフリープロジェクト新座チーム
+トークセッション

3rd. Session
学生コーディネーター」による活動報告
・ボランティアセンター 学生コーディネーター
+トークセッション

【第二部】
「学生ボランティアサークル」による活動報告
・立教大学地域活性化団体R×L
・立教大学BBS会
・立教Frontiers 
・SEMBRAR  
+トークセッション

▼当日参加者のお申し込みはコチラ
https://forms.gle/3MC91T99tPXW1ENg8
※受付締切:3月11日(月)まで【先着順】
※Webフォームからの回答が難しい場合は、メールまたは電話でお問い合わせください

【2】(再掲)
「令和6年能登半島地震」被災者支援の募金にご協力をお願いします!
期間:〜2024年3月25日まで

「令和6年能登半島地震」被災者支援のための募金を実施しています。ここでお預かりした募金(全額)は、日本赤十字社を通して被災地(石川県・富山県・新潟県・福井県)に義援金として送られ、被災者に配分されます。

募金箱を「チャプレン室事務課」「ボランティアセンター」「セカンドステージ大学事務室内」に設置しておりますので、ご協力をお願いいたします。

■ボラセン活動レポート

【1】立教チームの学生ボランティアが「さいたまマラソン」を盛り上げました!

2月12日(月・祝)に開催された東日本屈指のマラソンの祭典「さいたまマラソンに、大会運営を支えるボランティアとして立教チームの学生ボランティアが参加しました!
さいたま市でのフルマラソン大会の開催は4年ぶり。市民マラソン大会へのリニューアル後、初めての開催となった今回は、さいたまスーパーアリーナを発着点に、約13,000人のランナーが市内を走りました。

本学では、「立教チームで活動する1dayボランティア」のプログラムとして、メンバーを募集。立教チームの学生16人は「35km給水所」の運営を担当し、ランナーの給水(スポーツドリンクの補給)のサポートをしたり、ランナーに声援を送ったりしました!

↓↓ 詳細は活動レポート記事をご覧ください ↓↓


■ RSLセンターからのお知らせ

フィールドでの体験学習!
RSL実践系科目説明会を実施します。

2024年度の春学期に開講する「RSL-ローカル(地域共生)」の説明会を、以下の日時で開催します。説明会の詳細は、後日、「立教時間」でご確認ください。
日時:【3月26日(火)14:00~15:00】(オンライン)

★授業概要
この授業では、真夏の埼玉県熊谷市をフィールドに、「農福連携」や「食の地産地消」などを体験的に理解し、地域に根差して誰もが幸福に暮らせる方法について実践の中から学びます。 なお、事前学習は6月と7月、学外活動と事後学習は夏季休業期間に実施します。

★学外での体験学習
学外でのフィールドワーク(宿泊形式)を、8月上旬に、4泊5日で実施予定です。

★以下のようなことに関心ある学生の皆さんの参加をお待ちしています!

  •  「農福連携」「食の地産地消」「持続可能な社会づくり」などの社会課題に関心がある!

  • Social Firm(社会的企業)の取り組みに関心がある!

  • 現場でのフィールドワークやサービスラーニングの手法に関心がある!

  • 他学部の学生との少人数の授業に興味がある。

  • 社会的活動の興味があり、今後、ボランティア活動を始めたい!

▼RSLセンターとは?
RSLセンターでは、すべての学部生を対象に、社会の現場での活動と学問的な学びの統合を目指す実践型プログラムを正課(全学共通科目)として展開しています。

▼RSL実践系科目とは?
さまざまな分野で現場の専門機関の指導のもと、学生たちは一定期間の社会的活動を行い、その実践と理論的学習を統合することで、単位が付与されます。


立教大学ボランティアセンター

池袋キャンパス(5号館1階)/新座キャンパス(7号館2階)
※開室時間:月~金曜日 の9:00~17:00

ボラセンWebページ
メールアドレス:volunteer@rikkyo.ac.jp
X(@rikkyo_volucen) Instagram YouTube