『月に囚われた男』の感想(ネタバレなし)
月に囚われた男の予告編です。↓↓↓
4/18(日)に1時間、今日1時間と、日にちを分けて観賞しました。あしからず。
この作品を観るのは2回目です。
前回は2年程前に観たと思います。
初めて観たときは、
・宇宙での生活の仕方があまり分からない
・登場人物の誰のことも信用できない
という部分があり、次の展開が予想できず、常にハラハラしながら観た記憶があります。
今回は、なんとなく内容を覚えているので、覚えてる部分は安心して、忘れている所はハラハラしながら観賞しました。
そもそも、宇宙を題材にした映画って、壮大で、不思議で、理解しようと頭動かしながら観るんですが、
最終的に、「へ~。宇宙ではこういう話の展開になっていくんだね~。」という感想で終わってしまうんですよね。
面白いのは面白いんですが、共感はなかなか出来ないですね。
ただ、2回目観賞の場合は、ちょっとだけ共感できる部分が出てきていました。
知識を持って観ると、視点も変わってくるんですね。
私はあまり同じ映画を繰り返し観る方じゃないので、たまにこうして2回、3回観ると、視点が変わる体験が出来て面白いです。
ところで、ガーディという名の機械は、顔はありませんが、喜怒哀楽を、モニターに顔マークで表示させながら会話してくれます。
4~5パターンぐらいしかないであろう、あの顔マークがあるだけでも、月にたった一人の状況では欠け替えのない話し相手になったりするのかもしれないと思いました。
ネタバレなしで感想を書くのは難しいですね。
ネタバレありパターンも書いてみようと思います。
今回はこの辺で。
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