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私と神様5(スピリチュアル表現を含みます) 蛇神様の話1

早くに筆が乗ったので気まぐれに書き連ねていく。
今回は新しく付いた蛇神様についてだ。

蛇神様は深夜に現れた。

「私の声聞こえる?あんたに付きたい!」

と。元気いっぱいな今でいうギャルみたいな女の蛇神様のようだ。
とりあえず眠かったのでお名前だけ付けてそのまま寝て目が覚めた時、あまりに信じられない話だったので白昼夢でも見てたのかしらと思って水飲んでいたら、つるりとコップが滑り、服はビショビショ。
また声が。

「あたしのこと信じないつもり!?」

とお怒りだった、どうやら本当のことだったらしい。
女性の柱は2柱目。
ずいぶんとイタズラ好きな神様で、私が視えてるお姿はスッとした目元の日本美人のような方である。
お身体は白く、花魁のような少しはだけたようなお着物を着てらっしゃる。
まだ声が聞こえたばかりなのでよくは知らないが、前からいてくださってる稲荷の神様と同性ということもあり、女子トークに興じてて楽しそうである。

🐍「あたしの着物と違って、あんたはきっちりお着物を着てらっしゃるのねぇ」

🦊「私は伏見の柱よ!?神様に仕えてるんだから当たり前よ!」

とまぁこんな感じだ。
稲荷の神様も楽しそうで何よりだ。

本日は上野に訪問していて、たまたま行きがけに稲荷神社を見かけたのだが時間がなく、お詣りができなかった。
もちろんそちらの稲荷神様にも話しかけれた。

「あんた寄っていくわよね!?」
と。、
帰りがけ、時間があれば寄らせていただきますと伝え所用を済ませた後、帰り道に寄ろうとしたが前を通らなかったため寄れず、、
高架下を通っている時にふと背中に水がぽたっと垂れてきた。

「あんた、来るって言ってたのに来なかったわね?!
罰だと思いなさい、これくらいで済ませてあげるわ!」

と、、
どうやらだいぶイタズラ好きの神様なようで、大変可愛らしいイタズラで済ませていただいて助かった。

そんな訳で本日のノートはこんな感じで締めさせていただく。
また筆が乗ったら気ままに執筆していく。
最近はスキやフォローなどもいただき、ありがたい限りである。
神様たちも自分の存在を信じてくれる方が増えることをとても喜んでらっしゃる。
では、筆が乗るまで気長にお待ちあれ。

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