電脳チラ裏/取り止めもなしア・ラ・カルト
体調が悪い。熱はないが頭痛が痛い。
ちなみに「頭痛が痛い」のような同意の語を重ねる表現は重言と呼ばれるらしい。「馬から落馬する」のように一目でわかるものから「排気ガス」「事前予想」のように自然な表現の水域に達していそうなものまで様々なものがある。
さて、今日は何を書くのかというと何も決めていない。完全に思いつきだけで書いている。なんなら携帯端末でフリックして書いているレベルで適当に書いている。別にここで終わっても良い気がとてもしているがせっかくなのでもう少しだけ書いてみたい。
気づけば3月も終わりを迎えようとしている。一年の1/4が終わってしまうところだとも言える。年の初めであり年度の終わりでもあるこのシーズン、何かと考えたり振り返ったりすることが多かったと思う。何を考えていたかを特に語るつもりはないが、かなり気が滅入っていたことは遺しておきたい。尚、完了の助動詞「た」を使ったものの別に回復した訳ではなく今も問題なく継続している。いやまあ問題しかないとも言えるが、トリアージの「黒」タグにリソースを割くだけの余裕がないのでスリップダメージを甘んじて受け入れるしかないという諦めがようやく今週になってついたというか。
本当であれば今週は「記事で追う今月の振り返り/3月」を書きたかったのだが、いかんせん頭痛とスリップダメージによってモチベーションが削られてしまっている。なにぶんあの記事を書くには他の記事を全て読まねばならず、読むのと書くのを並行して行うのは携帯端末では難易度が高い。幸い月末までにはまだ時間があるため、どこかで書ければ良いと思っている。その時にはこの散文も振り返らないといけないのが懸念事項ではあるが、今の私は振り返り記事の筆者ではないため見なかったことにしようと思う。
日記的なものが書きたかった気がするが、手癖で書くとどうしても抽象的な話題になってしまう。もっと日常を淡々と綴るだけのnoteが書いてみたい。コンプライアンス配慮のためそれを行うことはできないと理解しているのだが。疲れたし飽きたので今日はここまで。