記事で追う今月の振り返り/3月
4月になってしまった。今年も1/4が終わってしまったという事実に関してはエイプリルフールだと拒絶していた日もあったが、流石に4日も経過すれば現実を受け入れざるを得ない。
しかしながら3月の振り返りをせずに次に進むのはいかがなものかと思うので、一旦どのような記事を書いていたのかを基に考えてみる。
1. 初心者のためのガリフレイ香文(3/7) 73PV
久しぶりに書いたショートショート的な何か。
2月ごろから参加している企画に向けた書下ろし記事でもある。
作中で解説している創作物はすべて過去に自分で作ったものである。つまり自作解説。生き地獄と呼んでも差し支えない。
表現フォーマットとしては比較的シンプルであると思うのでいろいろなところでアレンジして使ってもらえたら嬉しいなと思う。
2. 電脳チラ裏/自分の「好き」と周りの「ニーズ」の話(3/14) 40PV
今月の分析記事枠。言っていることが支離滅裂である。
つまるところ書いていて楽しかった記事ほど伸びがよろしくないという話でありそれを嘆く記事なのだが、それに対して強がっているのが明け透けなため読んでいて悲しくなる。
同じような嗜好を持つ人が生息するコミュニティやプラットフォームを探すのが手っ取り早そうに見えるが、いかんせん自身の嗜好を総括する言葉を見つけられていない。困ったものだ。
3. インスタント食品と咀嚼力(3/21) 14PV
雑記と感想文のハイブリッド。裏のモチーフは新聞のコラム。
関係ない話題をつなぎ、その共通点を述べるという形式が好きで一度自分でも書いてみたいと思っていた。
体力の衰えを嘆く記事。前の記事然りで嘆くだけで有効な解決策を実施しないのが自分の悪癖だと自覚している。自覚しているだけで改善しようとしないから悪癖が継続している。困ったものだ。
4. 電脳チラ裏/取り止めもなしア・ラ・カルト(3/28) 15PV
毎週投稿のために無理くり書いた記事。
段落ごとに中身が独立している様はまさしくア・ラ・カルト。
体調が悪く、若干の回復傾向は見られたものの気が滅入っていた時期の記事というのは間違いないだろう。あまりにも中身がないためコメントすることもない。なんというものを書いてくれたのだ。
ちなみにお察しの通り4月に振り返り記事をわざわざ書いている真意は毎週投稿のネタ切れのためである。
5. 全体のまとめ
今月はかなりバラバラな記事を書いていると思っていたが、複数の要素を繋ぐ記事という共通点があるようだった。「note」と「参加企画」、「好み」と「PV数」、「作品紹介」と「自己反省」、「直近の肉体的疲労」と「前々からの心労」といったところか。
2月は単一の要素での記事が多かったためちょっとした変化だと思う。
今月は結構ぎりぎりの所で執筆しているという自負があったが、合わせ技一本の方が手になじむのかもしれない。
4月はどうしたものか。とりあえずネタ切れをどうにかしたいが、新しいことに挑戦するだけのモチベーションがないため困っている。来週は一体何を書いているのやら。願わくば振り返りやすい記事を書いていてほしいものである。