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自己人体実験 お菓子断ち 一週間経過報告

お菓子断ちを決心してから一週間たった感想は思いの外できるし簡単に体重が落ちるってことだった。

今までどんだけお菓子食って太ってたのかと気付かされた。


考え方で気づいたことがあって、いつもの食事の量でいつもならそこからお菓子を探すルーチンだと思っていたんだけど、よく思い返してみれば食事前か最中にはもう食後にお菓子食べることを決めていて、たとえ食事で満腹になっててもお菓子食べなきゃ気がすまない状態だった。

それまで自分の食事についてこれまでこんなに真剣に考えたことはなく、いかに無意識で体の欲していない食べなくても良いものを食べてきたのかを知れたのが自分の中で衝撃的で、食後の体の変化を感じることが楽しくて続けられた気がする。


腹八分目でもしばらくすればお腹が膨れてきてお菓子に手が出なくなって満足感を得られることを実体験出来のが自分的には大発見でホントなんだって結構ビックリした。

こんな事してたら朝ごはんしっかり食べても昼にはお腹すくし、昼はいつものメニュウ−で夕方にはお腹すくし、そのサイクルで生活してると生きてるってこういうことかっていう実感まで得られた。


だけどまだ一週間経過しただけだからそんなに劇的に生活習慣は変えられなくて課題はいくつも見つかった。


習慣は恐ろしくて夕飯は結構食べちゃうというか、多めに作っちゃうというか、そもそも買い物の時点でたくさん買っちゃうからそこから直さないといけないってことに気づいたけど適量を買うってのが難しい。


あと、週末の食事管理が難しい。

平日なら特に昼食は自分ひとりだけだから最近はオートミールを決まった量食べてるけど、週末はこどもが絡むからどうしてもオートミールじゃ済まなくなっちゃうから管理が難しい。

白状すれば土曜日はマック食べちゃった。


以外に強敵なのが、職場で不意にもらうちょっとしたお菓子。

断るわけにはいかないし、かと言って目の前にずっとあると我慢できなくて結局誘惑に負けて食べちゃう。


とりあえず体重は減り始めたし自己人体実験は楽しいからそっちに目を向けてればお菓子食べたい欲も押さえられるしまだまだ検討課題もあるからしばらく継続決定。


以上、経過報告。





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