開幕戦ボロ負け。【オーストラリアサッカー日記🇦🇺#48】
皆さん、こんにちは💚
最近は学校の課題をAIに学習させて、AIにやらせるのにハマってます。
AIって本当に優秀で良い時代に生まれたなと思ってる今日この頃です。
今回は開幕戦のブログを書いて行きたいと思います。
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開幕戦ボロ負け。
タイトルにもある通り、0-3で負け。
完敗です。
優勝候補とか言っときながら、しょうもない敗北をしてしまいました。
試合内容としては、イージーミス・セットプレー・コミュニケーション不足で3失点。
ボール支配率は高かったですが、相手にボールを持たされてる印象の試合でした。
前半4分で失点してしまい、早い段階から雰囲気が悪くなりそのまま試合終了。
個人としては、59分(後半14分)から途中出場でした。
シュートは無かったものの中々調子も良かったです。
ベストシーンとしては、相手3人を抜き去り4人目で相手がファールしPKゲット。
PKを自分が蹴りたいと思って蹴りに行ったのですが、一悶着あってチームメイトに譲ってしまいました。
※そいつ外しました。
PK事件について
(心の声)ざまみろ。残り25試合は全部俺が蹴る。
側から見たらPKの揉め合いって良くなく見えるかもしれませんが、僕には応援してくれてる人が沢山いるので、死にものぐるいで活躍しなければいけません。
僕は僕以外活躍しなくて良いと本気で思ってます。
途中出場した時点で0-3。
心のどこかで「よっしゃ。ココで活躍したら地位も名声も全部俺のもの。」っていつも思ってます。
だからこそ喧嘩してでもPKというチャンスは奪い合う必要があるのです。
※僕の場合ゴールボーナスもあるので、お金もかかってます!これ1番重要かも。
今回はキャプテン、副キャプテン×2、キッカーのやつ合計4人に囲まれて、チームの方針としてコイツに蹴らせてやってくれとの事だったので譲りました。
でも、なんだかんだで外してくれたので、次蹴るチャンスは譲らなくてすみそうです。
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このチームはマズイかもしれない。
本当に僕たちはオーストラリアにしては珍しく技術が高いクラブで、サッカーに対して情熱をもって取り組める良いチームだと思います。
でも明らかに足りないものと要らないものがあります。
サッカーエリートだからこその「精神力の弱さ」
そして自信ではなく過信「プライド」がある
皆さんに分かりやすく伝えると部活っぽい雑草魂がないです。
元Aリーガー(Jリーガーみたいなもん)や、元アンダー世代代表や現役代表選手などのサッカーエリートが多く在籍しすぎな気がします。
日本とオーストラリアでサッカーする違いの1つとして「練習と試合が別物」ということが良くあります。
日本では練習も試合も100%
オーストラリアでは練習は50%。
試合は150%
みたいな感じです。
試合があると必ず乱闘が起きるぐらい「本気?殺気?」という言葉が似合う感じがします。
うちのクラブはどちらかというと日本っぽい。
サッカー選手として良い環境で育った選手も多く、練習に対して凄く真面目です。
ただ試合はプロの試合は、肉体的にも精神的にも激しくタフにならなければいけないし、1点取られたぐらいでメンタルが落ちるのは弱過ぎます。
自分がチームに出来ることは、鼓舞する事や貪欲さ強欲さを魅せるだけなので、試合に出られることが有れば証明していきたいと思います。
次節は、昨シーズンまで所属していたクラブと対戦です。
まずはスタメンを取れるようにトレーニングや準備頑張ります。
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●細合力フォスター(ホソアイリキ)
オーストラリア・メルボルンでプロサッカー選手として活動する27歳。
海外サッカー選手としての日常を発信しております。
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