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「海 その愛」「あの夏、いちばん静かな海」…そんなタイトルを浮かべながら歩く道…わし流ショボ鉄たび㊷「勝浦~鵜原ウォーキング」
伝家の宝刀「大人の休日俱楽部パス」を利用して特急わかしおに乗車。側面にはこんなロゴマークが。
昼食はニューデイズで買った、たぶん「 函館五島軒カレー&洋食プレート」といったような名前の弁当。実は前日にも購入、うまかったので2日連続。
下車したのは外房線勝浦駅。「最近、駅ホームの屋根が取っ払われてた」と見近の情報通から聞いていましたが、たしかに途中からホネホネ状態に。これじゃあ雨の日はお客さんが濡れちゃうよ!
この日は20年ほど前の新聞記事に載っていたとなりの「鵜原から勝浦」までのウォーキングコースを、特急停車駅の都合で逆コースをたどります。
勝浦駅から少し歩くと海水浴場がよく見えます。「♪今は~もう秋~誰も~いない海~」という感じですが、サーフボードを抱えた2人組が歩いて行く姿は「あの夏、いちばん静かな海」のようでした。
ちょっと前までのスマホ写真はほとんど横構図で撮っていましたが、最近はある都合上、タテ構図も撮っておくことにしています。
今回のメーンとおもわれる鵜原理想郷からの1枚。今回は写真とともに動画もあちこちで撮っているので、このあたりの3つの撮影ポイントのうち、1つめのここだけでタイムアウトになってしまいました。残りのの2カ所はまたいつの日か、行くことにしましょう。
帰りの細い山道を突然、小動物が横切りました。一瞬だったのではっきりしませんが、足が細長かったことからシカの子供かもしれません。
10年くらい前に海水浴で来たことのある鵜原から普通列車で安房鴨川まで行き、お約束の駅前イオンで買い物をして今度は上りの特急わかしおに乗って飲み食いしながら家路をたどりました。
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