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山形にはレトロ建築が多いけど、こりゃお菓子のようにかわいい建て物だなぁ…わし流ショボ鉄旅2024②わし流 芸術の冬2024⑫合同「山形県立博物館 教育資料館」
1万円で乗り放題の「キュンパス」を利用。「つばさ」で山形へ。
駅からバスで行きました。この時期の山形に雪がほとんどないのは珍しいこと…でもないのかなあ、最近は…?
教育資料館はもと師範学校校舎だったとのこと。明治34年の建築ということですが、色もいいですね。雪がもう少し残っているともっとよかったかもな~。
中は人形や資料による、寺子屋以来の学校の歴史の紹介ですが、校舎そのものの雰囲気がなんともいえず、特にギシギシと音を立てる床が、一種の別世界に来てしまった感じがしました。
もちろんこの校舎の前で「1・2・3・ダー」の撮影。
「ダー」は登録商標のようですが、ホームムービー用ですので問題ないとおもわれます。
その次はバスの車内から見えた、やはりレトロ建て物の文翔館に歩いて戻って「ダー」。中は数年前に入ったことがあるのでパス。
駅に歩いて戻ります。
山形駅から普通列車でかみのやま温泉駅へ。
少し歩いて共同浴場の下大湯へ。
ここはマンガ「風流温泉ひとり旅」で行ったところですが、その後、前田慶次や直江兼続ゆかりの長谷堂城址などをめぐる駅ハイの帰りにも寄っているので、3回目。
とはいえそれも10年も前なので「洗髪」についてはすっかり忘れており、うろたえ、あわてることとなりました。これの初体験については「風流温泉」に出てきます。
湯舟は熱い方は熱すぎたので、ぬるい方へ入りましたが、これはちょうどよかったです。
湯から上がり、駅へ向う頃にはすでに夕暮れ。かたわらには上山城が見えました。
もう薄暗く、また時間もないので「ダー」はせず、途中のローソンで食べ物を買い込み、駅に戻って「つばさ」に乗車。
そういえば「風流温泉」で来たときには上山競馬場に行ったなあ、と思い出したりしました。
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