
数年前のリベンジで、「SL銀河」を撮り鉄…わし流ショボ鉄たび㉝…通りすがりの、い~かげんな撮り鉄⑳合同
「伝家の宝刀」大人の休日倶楽部パスを利用して、岩手に遠征。例のアレ以降では最も遠い場所となりましたが、日帰りで~す。
まずはSL撮り鉄の有名お立ち台、釜石線は宮守の「めがね橋」へ。ここは誰でも撮れる場所なのですが、数年前になぜか失敗しており、今回はリベンジです。
当日は真夏のようなお天気。いい雲が出ていたのでこんな構図でパチリ。
徐々に人が集まって来て緊張が高まる中、このへんの通過時間を間違えていながら自信満々でデカい声で話す人がおり、正しいはずの我々が不安感をもちながら緊張が高まっていきました。そしていよいよ
通りすがりの、い~かげんな撮り鉄⑳めがね橋のSL銀河
スマホで2枚シャッターを押したうちの、メーン出ない方ですね。メーンは鉄橋を渡り切ったあたりだったのですが、画面が暗くなってしまったのでボツにしました。
本当は動画の方がメーンで、こちらは納得ができる結果となりました。もう行かなくてすむ…。
SLが通り過ぎるやいなや、あっという間に誰もいなくなった空には、おさかなのような雲が浮いていました。
昼食は道の駅のようなところでそばを。が、あまりに混雑していたため、かなりの大盛りを5分で平らげ、駅まで突っ走る羽目に。還暦過ぎてもう二度とこんなことはしたくありません、
SL銀河は鉄道利用でももう一度追いつくことができるため、遠野へ移動。車窓からはこのような田園風景が見られました。
遠野でSLに追いついて跨線橋から。撮り鉄。
「遠野物語」で有名な遠野には、90年代に「風流温泉ひとり旅」で来たのが最初。撮り鉄の前回の前にはSL銀河撮り鉄で降りて、たまたま乗り合わせた人たちと昼ごはんに行ったりしましたが、今回はあまり時間がなく、博物館の奥の神社にお参りしたあと展望台へ登ろう…としましたが「熊出没注意」の看板を見てすぐさまUターン。
駅舎はレトロなもので、この写真をもとにソフトでイラスト化したのが本記事の見出し画像です。一瞬でイラスト化できちゃうんだから、イラストレーターは困ってしまいますね。
新花巻に戻って、時間がまだあったので駅で展示してある大谷選手のユニフォームなどを見たりしました。
ここからはいったん盛岡に行き、食料&プハーを買い込んで帰路の新幹線に乗り込みました。
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