見出し画像

呟きとメモ 2023-5-3まで

・「小説を書いて世に憚るようになってさほど年数を経ていないけれども…」(朝井まかて)という用例。朝日新聞。
世に憚る、という用例

・ChatGPT については、世界各地の大学や研究機関で対応が異なる。が、いずれにせよ今後、出典の明示や出典の検証 が一層厳格化されるに違いない。これは、学生にとってかえって大変な労苦になるのでは。

・半仙戯ということばに出会い、辞書をひくと、ぶらんことあり、そう言えば前にも辞書をひいたかもしれないとなと…うろ覚えの今日このごろ。…いやそれは「鞦韆」だったかもしれない。
かもしれないが続くが。何れにせよ、まさに半仙戯。

・デビュー20周年で9・11、30周年で東日本大震災、40周年でパンデミックと、五嶋みどりさんが語っていた。朝日新聞記事

・北方謙三が朝日新聞紙上で具体的な作家名や作品名を出して 直木賞 について語っていた。例えば桜木紫乃さんについては受賞作より「ラブレス」の方が良いとか。

・憲法 は国民が守るべきルールであり、国民の義務を定めていると考える学生が多いという。朝日新聞記事

・ニーサは金融、年金は厚労、住宅ローンは国交、クレカは経産、トラブル相談は消費者、などの各省庁がかかわるタテ割り。そして金融経済教育推進機構が来年生まれるらしい。朝日新聞記事

・「診断 ビジネス」という世界があるのか。
「HSP は 気質であり、 診断や治療の対象にはなりえません。…HSP の繊細さは才能です と宣伝して 講習生を集めています。生きづらさを抱えている人を力づけるように見せて、搾取しているのです。」飯村周平 氏の言葉。
HSP カウンセラーに要注意!

「5人に1人が HSP という説明もよく見かけます。感受性の強弱は正規分布していますが、 上位20%が HSP といった 学術的な基準はありません。」飯村周平 氏の言葉 、朝日新聞記事

・雑談の目的の一つには相手を知ろう、感じようという目的が潜んでいたのか。
「私が警察官と雑談できなかった理由がわかった。…そもそも相手を知りたいとは思っていなかった」からだと 岡崎明子 さんは新人記者時代を反省している。

いいなと思ったら応援しよう!