最近始めた英語学習方法について
わたしは、5年ほど前にTOEICで945点取り、TOEICを卒業しましたが、当時は映像による授業を活用していました。TOEICを学習される方は「スタディサプリENGLISH (TEST TOEIC® L&R TEST対策コース)」をおすすめします!
現状の英語学習について
最近は下記の記事で紹介した学習を、毎日粛々と続けています。
特に、下記の学習は毎日続けているだけあって、圧倒的な英語力の向上を感じます。
この毎日の英語学習だけでも、単語学習は約1~2時間、The Economistの記事は30分~1時間以上はかかります。
サラリーマンにとって、仕事と両立するのはなかなか大変です。(英語学習自体は楽しく、成長が感じられるのでまったく苦ではないのですが、時間の捻出が大変です)
新しく始めた英語学習について
時間がないと言いつつも、毎日の英語学習のルーティンに新たな学習を追加しました。なぜなら、自分に合った学習方法が見つかったからです。
今までルーティンとしていた「英単語学習」は総合的な英語力が付きます。いわば、すべてのベースとなる学習です。
そして「The Economistの精読」は主にリーディング力が付きます。
今回はそこに、これまでの学習に欠けていた「リスニング力」を付けようと思い立ちました。もちろん、リーディング力を付けることでもリスニング力は上がることは経験として実証済みですが、リスニング力そのものを鍛えたくなりました。
これまで、リスニングの学習といえば、海外ドラマ「フレンズ」を集中的に見ることで向上させてきました。
また、(すでに5年以上前ですが)TOEICの勉強をしたり、シンガポールに駐在して仕事で英語を使う中で、自然とリスニング力が上がってきました。昨年受験した英検1級では、リスニングの勉強を全くしなくても、聞き取りは問題なくできました。
しかし、海外の映画を観たり、YouTubeをみたりするのは、資格試験の英語とは違います。リアルな英語に対応できるようにするため、さらなるリスニング力向上を目的として、新たな学習方法を始めました。
また、リスニング力を上げることは、スピーキング力の向上にも繋がります。この学習方法によって、自分の理想とする英語学習のピースが、すべてがぴったりとハマった気がしました。
その学習方法とは、
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