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トランスジェンダーになって人生大満足してる人が「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読んだ
読みます。
読みました。
あまり意味と意義深く書かれていると思わなかったので雑感の形で。
そもそもあまり意味のあることを書いた本でもないと、思った。性別越境行為が一般化していく以上本書に出てくるような事例は必然に起こる防ぎようのないものであるし、それを全て防ごうとすることは「真に生得的な苦しみをもつ性別越境者」の人生を妨害することと不可分であり、また自由権としての愚行権の問題なので、基本どうしよ
障害が「障害」である意味と、各人がそれを引き受けるあり方ついて【動画『性同一性障害は、「病気」です』にいただいたご意見についての検討】
【緊急動画】性同一性障害は、「病気」です
前々から「YouTubeで全てをさらけ出し芸」をやろうやろうと思っていたんだが、今回ちょっとした機運もあり突発的に動画を出してみたところ、ありがたいことに少し反応をいただきまして、またこちらいくつかのか重要な論点を含むものでしたので、勝手ながらここで検討させていただくことにしました。
(追記:結構広範な論点が浮かびあがったような気がするのでタイトルもそれ
地球がヒトを生み滅ぶように、人はAIを生み滅べばよいとする立場を私はとる
このまま"行って"いいのか?
このまま"行く"とどうなる?
技術発展をここで止めることに、私は、本気でコミットするべきなんじゃないのか?
そうすれば少なくとも人間はこのまま生きていける…
と、確定申告作業中にふと思って頭から離れない。これは書くべき問題だと思うので書いておく。
「性別」破壊党とかやってる私の立場と矛盾している
私は限りない技術発展に明確に救済を見出している。「身体的性別越境
現職オカマが泣く映画『ミッドナイトスワン』(全体編)
前回の衝動的に書いた初note、意外にも皆さん読んで下さって、またいろいろ嬉しい反応もいただいて、すっかり味を占めました。なのでまた書きます。
今回は、公開中の映画『ミッドナイトスワン』についてです。Twitterでもたびたび触れていますが、私はこの映画、かなりおすすめしています。こんな駄文を読んでいる暇があるならぜひ映画館へという感じですが、まあ、それはそれとして。
前半は映画全体について
いきなりメランコリー
なんだか、「いきなりメランコリー」をしたくなった。これは映画ミッドナイトスワンからの引用でもある。最近、この映画や小説の三体など、ドーパミンどばどばコンテンツに出会ってしまって脳が大変なことになっているのを自覚している。この波が引いていくとき、反動で相当落ち込むであろうことは覚悟こそできているが、それでも実際恐ろしい。ドーパミンが切れると、手は震えるわ、何もやる気が起きないわでそれはもう大変であ
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