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Photo by piyonikki

インフルエンザの家族感染を防いだ方法。他、インフルにまつわること数話。

リケジョママ@和顔で家族をハッピーに

4才ASDの息子と1才娘を子育て中のリケジョママのページへお越しいただき、ありがとうございます😊

【和顔】で家族をハッピーに。

さて、遅ればせながら、

＼あけましておめでとうございます／

随分と間が空いてしまいましたが、
皆さま、お元気にお過ごしでしょうか？？

私はというと、1/2から発熱・・
2日後に一旦熱が下がるも、さらに2日後にまた発熱・・

やっと、普通に動けるまで回復しました。ホッ。

インフルと分かったのは1/7でしたが、
（私は体感的にそうだと思ってたけど、夫氏認めず←）
きっと、1/2の発熱からインフルだったわけです。

で、その間も私が子どもたちのお風呂を入れ、
着替えやら寝かしつけやら、やっておりまして。
（流石にご飯は夫が作ってくれたけど。）

普通、そんなことしていたら移るじゃないですか。

でも！
でもです！

今回、子どもたちへも、夫にも、
インフルはうつることなく終了することができました👏👏


ということで、今回のインフル騒動で学んだことを
何個かご紹介します👇

① 最も効果的な家庭内感染予防

子供たちを守ったもの・・
それは、なんといってもこれ ▼

ワクチンを2回打とう。

何しろ、お風呂や寝かしつけなどを
感染している私がやっているわけですから、
子どもたちがウイルスに暴露していないはずはありません。

それでも、我が家の1才と4才は発症しませんでした。

12月中旬に2回目のワクチンを打ったので、
最もワクチンの効果が強く出ている頃だったのかもしれません。

とはいえ、私も1回ですがワクチンを打っているので、
万能ではないことは重々承知なのですが・・。

インフルは子供にとって命を奪う危険な病気。
ワクチンの発症予防・重症化予防は本当にありがたい限りです。

今回、インフルから子どもたちを守ってくれたのは、間違いなく「ワクチン」を打っていたからだと断言できます。


② 家庭内感染予防 その2

その他に良かったなぁ〜と思うことをご紹介します ▼

1. 罹患者がマスクをつける

→ 寝かしつけの時も、お風呂の時もつけて生活する。

※お風呂で顔を洗ってからは外したままにしていたので、徹底はできていませんでした💦本当なら、脱衣所に新しいマスクを用意しておいて、洗顔後もすぐマスクをつけれるようにしたほうが良かったと反省です。

2. 他の人のご飯を食べない

→ 息子は息子のものを息子の食器で、娘は娘のものを娘の食器から食べさせる。

※1才の娘ちゃんは他人のものを欲しがる傾向にあり、普段なら交換も有りになってしまっている我が家。

でも、1人が発症している時は、誰がウイルスを持っているのか分からないので、徹底して他人のものは食べちゃダメ、他人の食器を使って食べちゃダメ、をやりました。（いつもからやれって話だけど笑）

3. 日中は子どもを連れ出してもらう

→ 夫に頼んで、日中は子どもたちを外へ連れ出してもらう。

※接触機会が減るし、罹患者は休めるし最高です。ただし、我が家は夫がめちゃくちゃ不機嫌になって大変でした・・・・。

あと、育児に慣れてない夫が1才4才を連れて外出すると、余程大変だったのか、娘ちゃんはオムツを変えてもらえず、オムツかぶれになりました・・とほほ。

と、やったことと言えば、このくらいでしょうか？


③ インフルの二峰性発熱って知ってた？

家庭内感染対策以外にもう一つお伝えしたいこと。

それがインフルの

＼二峰性発熱／

です。

今回、2日間にわたり38度超えの発熱、
そして解熱して治ったかのように思えた
2日後に再び38度超えになりました。

これ、インフルの二峰性発熱といって、
特徴的な熱の出方だそうです ▼

子供に多いそうですが、
大人の私もガッツリ二峰性発熱になりました。

解熱した2日後に熱を出すなんて初めてのことで、
「肺炎？」と不安になり、病院を受診。インフルが発覚しました。

受診した医師も二峰性発熱のことをご存知なかったようで、

最初の発熱は、違う風邪で、新たにインフルになったんだと思うよ。

とのことでしたが、後から調べると
「二峰性発熱」というのがあるそうで、きっとこれだろう・・と。

ということで、インフルになったら、
解熱した後も2〜3日は無理せず、ご自愛くださいませ・・！！
私みたいに、また熱を出す可能性がありますよ・・😢


④ 大人は寝てれば治る？

今回、1/2に熱を出した時、
　☑︎ お正月で休日急患しか空いてないこと
　☑︎ 休日急患が激混みだって知ってたこと
　☑︎ 大人だから、寝てれば治るだろう、と思ったこと
の3つから、受診をしませんでした。

そして、発症から5日間経ってインフルだと発覚したわけですが・・。

自宅に乳幼児がいる場合には、子どもにうつさないためにも、抗インフル薬が有効！

ということを受診した医師から教えてもらいました。

抗インフル薬を使う
↓
ウイルスの増殖量を抑えられる
↓
家庭内感染の予防効果あり

ということです。

医療が逼迫している中、
「基礎疾患なし」「元気な大人」
のインフルだったら、受診しなくても大丈夫。

とも思っていたのですが、
「子どもをインフルの脅威から守るために」
ママパパは受診しても良いのかなぁ〜
なんて思いました。

何度も言いますが、子どものインフルはマジで怖い。

ということで、インフルに関して4つのことをご紹介させて頂きました ▼


4才の息子くん、思いの外インフルエンザのことをよく理解していて、

👩ママ、インフルエンザになっちゃった。
👦なんで？ちっくん、2回、していない（から）？？

という質問をしてくれました。

・自分たちは予防接種を2回していて、
ママは1回だったことを覚えていたこと。

・インフルエンザの予防のために
”ちっくん”していたことを理解していたこと。

の2つに驚きました。


そして、お喋りが苦手な息子くん、
インフルエンザと言えず「ニンジン電車」
になっちゃうところが激かわポイントです。

確かに母音の並びが似ていますよね＾＾笑

ということで、インフルにならないのが一番ですが、
もしインフルになった時に、上記のことが皆さまのお役に立てたら嬉しいです〜〜！

ここまで読んでくださったあなたも、
どうかお身体に気をつけて、元気にお過ごしくださいませ🍀

どうぞよしなに。

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