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2才から出来る!第六感を鍛える思考法 | マガジン【和顔】

シンカリオン大好き、4才ASDの息子と1才娘を子育て中のリケジョママです。ご訪問頂き、ありがとうございます😌


【和顔】で家族をハッピーに。


本日は、マガジン【和顔】を更新させて頂きます^^
お越し頂き、ありがとうございます。

子どもの幸せは、
親の精神的安定✖️経済的安定から。

を命題に、毎月テーマをかえて
「子どもの幸せ」「家族の幸せ」のヒントをお届け。

今月のテーマは「第六感」です。

先週は、会社経営が上手く行っている人ほど、
パソコンが示すランダムな数字を当てられる。

という研究結果から「第六感は誰でも持っている」
という話を書かせて頂きました。

今週は、第六感を鍛える方法について
脳科学を交えながらご紹介します!


◆第六感を司る脳の領域

想像してみてください。
あなたの前にカードの山が4つあります。

カードの裏には獲得できる金額(利得)か、
支払う金額(損失)が記載してあります。

2つの山は、引き続けると必ず得をし、
もう2つは、引き続けると必ず損をしてしまいます。

あなたには、このような事実は知らされていません。

その時あなたは、どっちが得する山で、
どっちが損する山か判断できるでしょうか・・?


実際に実験をしてみると、

多くの人は引き続けていくと
得をする山を選ぶようになり、
損をする山を引く前には手汗が生じるようになったとか。

つまり、ルールをはっきりと理解する前に、
脳は危険を察知する能力(第六感)がある
ということが分かります。


◆危険を察知できない人

一方で、手汗も出ず、
損をする山からも
カードを引き続けてしまった人たちがいます。

その人たちは、どういう人たちかというと…

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