クリスマスプレゼント選び~欲しいものと貰えるもののギャップを生みたくない [2023/12/22 #024]
どーも、理系パパです。
今日はイオンモールに行ってきたのですが、おもちゃ売り場はクリスマスプレゼントでいっぱいですね。三児の父として、我が家ではどのようにしてプレゼントを選んでいるかをご紹介します。そんなに特別なことはしていませんが、皆さんも参考にしてみてくださいね。
皆さんのお子さんはどうやってクリスマスプレゼントを選びますか?我が家では、11月中旬ごろに、イオンやトイザらスで配布されるクリスマスプレゼントの商品カタログを手に入れて、子供たちに手渡し、サンタさんにお願いする商品を3つ選んでもらいます。長男(5歳)はとくにカタログを隅から隅まで見て、ワクワクしながらプレゼント選びを楽しんでいます。
3つ選んでもらうのは、できるだけ本人が欲しいものの中から、実際にもらえるものを選んであげたいという思いに加え、自分が何が欲しいかを絞り込むというプロセスを通して、「自分が好きなコト・モノ」が何かを意識してもらいたいという親心があります。
カタログを子供たちに手渡す時、カレンダーの12月25日の部分に「クリスマス」と書きながら、「この日にサンタさんが来て、プレゼントを持ってきてくれるんだよ。良い子にしていればね。」と教えてあげました。長男はこの影響もあってか、早くもカレンダーが読めるようになり、クリスマスが来るのを指折り数えて楽しみにしています。
今年の長男のチョイスは、①任天堂スイッチ、②ポケモンのぬいぐるみ、③ラジコンカーでした。12月中旬には長男にはサンタさんに欲しいものを手紙で書いてもらいました。長男は紙に、自分の欲しいもののほかにも、長女、次女が欲しがっているもの(次女の分は、「次女が欲しがって欲しいと、長男が思っているもの」ですが…。)を書いてくれました。
任天堂スイッチについては、長男の周りの友達が持っているため欲しがっているようです。私としては、さすがにスイッチは幼稚園生にはまだ早いと思うので、「大人気のため数が足りないようで、大きいお友達から順にもらえるようだよ」と説明しました。この説明でなんとか納得してくれたようです。ポケモンは幼稚園で流行っているようで、長男は毎日ポケモン図鑑を眺め、ポケモンの名前を日々覚えています。長男のお気に入りのポケモンは「コライドン」「ミライドン」だそうで、私が小さいころには居なかったポケモンの名前を毎日連呼しています。子供の記憶力は本当に凄まじいと感じる瞬間です。一方、ラジコンカーはドラえもんのスネ夫が遊んでいるようなオフロード車が欲しいようです。ただ、我が家には既に2つのラジコンカーがあるため、こちらは望みが薄そうです。
次に長女の選択は、①プリンセスのパソコン、②ビークルズのミニカー、③アンパンマンのおままごとセットでした。
最近実家からもらったパソコン型の簡易ゲーム機が楽しいらしく、パソコンが欲しいようです。こちらは2歳児のプレゼントとしてはなかなかのお値段で、サンタさんの財布が痛みそう…。また、テレビのビークルズというシリーズが好きで、そのキャラのトミカのようなおもちゃに興味があるようです。そして、大のお気に入りであるアンパンマンはやはり外せないようです。保育園でもおままごと遊びが楽しいようで、毎日迎えに行くと、チェーンで模したラーメンや、お皿に載せた野菜のおもちゃなどを持ってきてくれます。
最終的には、長男にはモンコレというポケモンのフィギュアやモンスターボールをいくつか、長女にはおままごとセットをサンタさんにお願いすることにしました。お子さんをお持ちの方はすでに準備をされているかもしれませんが、我が家は本日ようやくサンタさんにお願いし、商品の準備が整ったと聞いています。クリスマス当日、子供たちの喜ぶ顔が見られることを期待しています。
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