科学コミュニケーターの視点からの楽しみ方

今日は、日本科学未来館で
自分独自の楽しみ方かな?と思いながら、
超楽しんでいる見かたをご紹介します!

日本科学未来館で様々なイベントがやられていますよね。
その中で、例えば
2時に「ソーセージの科学」について
3時に「宇宙の科学」について
4時に「ソーセージの科学」について
5時に「宇宙の科学」について・・

というイベントが始まるとします。
2時と4時に「ソーセージの科学」という同じ内容について、
違う科学コミュニケーターさんがプレゼンする事があります。

そ・それです!!!(笑)(*‘ω‘ *)(楽しい見かた)


違う科学コミュニケーターさんは、資料も言葉も
内容は同じなんですけど・・
それ以外が違うため、
聞き手の受ける印象が、すっごい違うんです!

不思議!!!(*´▽`)*´▽`)*´▽`)ノ


わかりやすさとか。なぜそこまで違うんだろ?
              って考えています。
すっごくすっごく面白い所ですよね♪
オイラはそういう楽しみ方を実はしています。
こういう体験も意外とあまりできないので、職業柄大事だったりします。

そこから・・
科学コミュニケーターの本質が、
わかりやすさとかコンテンツではないのではないかと思うのです。

(もちろんわかりやすさとかコンテンツも大事なんですけどね。)
その本質部分は、鍛える事があまりできないのかな~と思うんです。

黒ラブは吉本興業で、様々な修行?をしているので
10年例え修行しても、元々ある力が、目覚める事はあるのですが
基本は、ほぼ能力は変わらない事を知っています。

これって科学コミュニケータでも同じ事です。
(例外的に、自分を客観的に見えて、しかも悪いところを変えられる事ができる能力をもっていれば、劇的に自分自身を変えられるはずですが
そういう人物はあまりいません。)

(m'□'m)☆彡ばいばい


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