見出し画像

凡人の最高到達点みたいな人生 [全落ち→首席→東大院生&留学] |自己紹介

今後同じ挑戦をしようとする学生たちに,様々な知識や自分が経験に基づいて体系化したTipsを提供するためモチベ・気合い面で脳筋理論で背中を押してあげるためにnoteを執筆したいと考えているのでとりあえず色々書いていきます!🔥

初めまして!
Kenです!理系院生トレーニーやってます💪

まずは,今後書いていく記事の方向性予告も含めて,自己紹介を兼ねたnoteを執筆しようと思います.(留学中なので🇩🇪から書いてます〜!)


僕のキーワード

おそらく皆さんがぶつかる大体の悩みを経験してきていると思うので,自分を示すキーワードを綴っていきます!以下のキーワードの内容であれば”凡人”として色々手助けできるところはあるのではないかと思います.

・理系院生(研究&学業)
・体育会系
・留学(英語&奨学金)
・コンサル就活

それでは,自己紹介本文に入っていきます!!!

大学&大学院での最高到達点

最高到達点なんて偉そうなことを言っておりますが,”凡人”としての最高到達伝であることにご留意願いたいです...
なので,ここは自信過剰をあえて認め,少しキャッチーな言葉を使わせていただきました(笑)(嫌なやつに映ったら嫌だな…笑)

プロフィールにも自分が今まで達成してきたことを列挙していますが,ここで改めて,大学の4年間と大学院生の中で挑戦・達成してきたことを改めてまとめようと思います.


学業面

  • B2(学部2年):TOEIC845を取得する(2ヶ月で得点を300点伸ばす)

  • B4:TOEFL82を取得する.(3週間で21点伸ばす)

  • B4:東京工業大学大学院(現:東京科学大)&東京大学大学院の院試にW合格する.

  • B4(卒業時):学部の大学(東京理科大学)を首席で卒業する.

  • B4(卒業時):大学の模範代表生徒として,県知事賞を受賞する.

  • M1(修士1年):学部時代の卒論の内容が国内学会にアクセプトされる.

  • M1:国内学会に1つ目の論文を投稿する.

  • M1:国際会議に査読付きの2つ目の論文がアクセプトされる.

  • M2:世界大学ランキング26位の大学院に6ヶ月の交換留学(now)

  • M2:国内学会に3つ目の査読付き論文がアクセプトされ,2024年の論文特別賞に選出される!

課外活動・部活動

  • B1:学内のビジネスコンテスト3位(いうて全部で10チームいかない程度(笑))

  • B1:個人戦でベスト8を記録.(関東理工の体育会系)

  • B3:2連続予選突破(理工じゃないガチの体育会系,2回とも予選突破後,全日本選手に即ボコられる笑)

  • B3:リーグ戦優勝&個人戦3位(関東理工の体育会系)

(おまけ:ベンチ100kg,スクワット110kgも達成!!!💪)

就職活動

  • M1:コンサルBig4,3社内定(計4部門,GD無敗)

  • M2:第一志望内定


これが,僕の”凡人”としての最高到達点です.
見てくださった方々の反応はまばらだと思っていて,『すごい!!』と思ってくださる方もいれば,『ちゃんと見ると別に普通じゃね?』と思われる方もいると思います.
自分としての認識は,「様々な領域で上には上がいるけど,限られた学生生活の中で様々領域において自分のポテンシャルを活かし切った.と自信を持っている」と言ったような感じです.

ここで私のことを参考(あるいは反面教師)にしていただきたいのは,特に『すごい!!』と思ってくだった方々です!!
クソ無責任ですが,自分が行けるなら誰でもこれを達成できると本気で思っています.
なので,ダサいですが(笑),次章で”凡人”の証明をしようと思います😂

”凡人”の証明

なんたるダサいタイトルかと思うかもしれませんが,自分が出してきた成果は再現性が高いことを伝えるためです.

証明1:大学受験
自分は現役時,大学受験に全落ちしてます.当時の第一志望は地方旧帝大でした.予備校で1年間浪人し,必死に勉強したにも関わらず,再度地方旧帝大から不合格を突きつけられました.
この時私は「あ,自分は正しい努力をする努力と,目標達成のための努力量が人より圧倒的に足りていなかったな」と自覚すると同時に,「自分は”できる側”の人間ではないんだ…」とショックを受けたのを覚えています.

証明2:大学の学業
結果的に私は,学部を首席で卒業していますが,大学1年生終了時には学部130人中37位でした.至極普通の理科大生です笑
また,当時は授業を聞いても1回で理解することができず,周りがすぐに授業の内容を理解し演習に取り組む中いつも自分は置いて行かれてました.

証明3:英語
大学受験が終わり,初めて受験したTOIECは530点でした.小中高ずっと日本の英語教育を受けてきた純ジャパで,英語脳は持っていない状態からのTOEFL受験&留学への挑戦でした.

証明4:スポーツ
自分は小学生の頃からずっと同じスポーツを継続しているのですが,小学生の頃に小さな大会でも優勝することはできず,周りが様々な戦績を獲得する中,常に劣等感に苛まれてました.

こんな感じです.
おそらくこれを見ると,『え,俺より雑魚クネ??笑』とか『案外普通だなぁ』と思っていただけたのではないでしょうか?
そうです.中高時代は完全に「普通の子&自称進学校の落ちこぼれ」,つまり”凡人”だったのです.
とはいえ,(自分が達成してきたことを目標としている人の中)での凡人という前提は当たり前にあります.
留学・院試・体育会系との両立などなど,これらの目標を掲げている後輩達の中では本当に普通の人間だと思うので,ぜひ今後の記事が参考になれば嬉しいです!

今後書いていく記事

ということで少し長くなりましたが,これが僕のプロフィールです.
おそらくこのnoteはあまりみられずに,実用的なnoteばかり皆さんの目に届くことになると思います笑
今後私が執筆するnoteは,目次の「僕のキーワード」に沿った記事内容になるかなと思います.
理系院生,留学,体育会系(?),コンサル就活etc…

次回は,大学院入試に関して執筆しようと思います!!!

ではまた!!!!

いいなと思ったら応援しよう!

東大理系院生|Ken|🇩🇪留学中
自分の価値観・経験をシェアしてチップを頂けたら、めっっっちゃ嬉しいです!

この記事が参加している募集