会社の内側が安定した話～社内の空気感向上委員会～

こんにちは。　　リカです。

今日は会社の内側が安定したときに私がやっていたことをお話してみようと思います。

その頃は、会社内部で上層部に対する不信感が爆発して、よくない結果全て「上司、社長のせい」で済ませていて、とても揺らいだ時期でした。

誰が悪い、この人のせい、とか原因を追究しても、どうにもならない感じだったし、ちょうどその頃はコンサルタントがしっかり入っていた時期でもあったのに。コンサルタントの方は割と優秀かな（本質にたどり着きそうだと感じた）とは思ったのですが、社員の不満を受け止める側になっていって・・・。それら総合してどう感じてどう改善したらいいか聞きたかったのにうまく聞ける感じにもならず・・・。（誰にも邪魔されずに聞きたかった。本当の客観的な意見、世間一般の会社との比較なども含めて）

そんなかんじからか、社員が結構抜けてガタガタな社内でして・・・。

で、いろんな人の努力もあってその年を切り抜け、私たちの課もあまりよくない空気感の影響も受けずにやり過ごしてきました。

その当時、私がやっていたのは

１，床を綺麗にする。

２，お給料袋をもらった時に渡してくれた人（事務の人、社長）に「ありがとうございます。」とはっきり言う。

この2点です。１は今やっていないのですが、別の場所（シンク周り）を綺麗に保つことはしていて、よその課の方にも「いいね」と言っていただきました。　やはり、散らかっていたり、汚かったりはあまり会社が良い方向には行きにくいのでは？と思います。自ら綺麗にする人が増えるとなお、良しという感じですね。

2は今もずっとやっています。やり始めたころの私は社長ととんでもなく仲が悪かった時期です(笑)それでもやりました。

この方法って社員側がやる方法です。今の会社に大きな不満を抱えている人が自分のためになったとしてもやりたくないことTOP3だと思います。

やれるだけのことをしてダメなら私も辞めようと思ってました。

時間がかかるし、変化もわかりにくいものですが、残りたいと思うのであれば、おすすめです。

会社の空気感は落ち着いてきたし、割と感じのいいひとが残って協力してやっていけています。何より、会社の利益率もわずかながらプラスに転じてきました。

もし良かったら参考にしてください！

ではまた。　　リカ♡