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童心に帰る

上の子から駄菓子屋さんの商品券をもらいました。

特定の駄菓子屋さんでしか使えない商品券なので、お菓子しか購入することができませんが、わたしは喜びました。

三千円分の商品券だったからです。

わたしはさっそくその駄菓子屋さんに行きました。店内にはいろいろなお菓子がありました。

わたしはチョコレートが好きなので、いろいろな種類のチョコレートを選びました。少しだけ塩気のあるものも選びました。

一つ一つのお菓子が安いので、どれだけ選んでもなかなか三千円分にはなりません。

わたしはスマホの計算機で足し算をしながらお菓子を選びましたが、数が多すぎて最後にはよくわからなくなりました。

遠足の前日にお菓子を選んでいた気分で、一時的にでも童心に帰ることができて良かったです。

たくさんお菓子を買って帰り、晩御飯の後に食べようと楽しみにしていたら、さっそく下の子に「これちょうだい」と美味しそうなお菓子を数個取られました。

まだあるからいいけど、早く食べないと全部取られそうです。

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