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みんないろいろな 得意分野があります。 その得意分野に気づくことも 管理者の仕事の一部です。
わたしの勤務している病棟の管理者は、師長のわたしと、主任2名と副主任1名の計4名です。今日は4名で病棟管理について話し合いをしました。
スタッフの面接も半分のひとが終わりました。 スタッフ(個人)の目標や希望、悩みなどについて話を聴いているのですが、一定の人数を越えてくると、共通してくる話題が増えてきます。
他者同士の相性がわかりやすいときと わかりにくいときがあります。
スタッフのAさんが、患者さんに対し良かれと思ってした行動に対して、患者さんから苦情がありました。 わたしはその話を聞き、「Aさんのした行動は、そもそも患者さんのためにならない行動」と判断して、Aさんに指導することにしました。
ある二人が揉めていた場合、 片方だけの意見を聞いていたら、 もう片方の意見は違うことがあります。
数年ぶりに、昨夜から今朝にかけて夜勤をしました。
4月から二名の新人看護師が入職しました。すると、昨年入職した看護師のAさんとBさんに焦りがでてきたそうです。
いろいろなハラスメント問題があります。 わたしの所属する組織にも存在します。 スタッフが働きやすい環境をつくるためにも しっかりと取り組んでいかないといけません。
昨年入職されたスタッフのAさんは、いろいろなスタッフが忙しそうにしていたら、「 わたしがやりましょうか!」と手伝っています。 ですが、Aさんの仕事ぶりは、あまり余裕がありそうには見えません。Aさんはキャパオーバーしながらも、他のスタッフの手伝いをしようとしていました。
チームの目標に向かって、 ひとりひとりのメンバーが 互いに声をかけあい、
わたしの働いている病院は職能給制度を取り入れており、年に一回の評価によって昇給率が変わります。
「その言い方はどうにかなりませんか?」と言いたくなる人がいます。 他職種のAさんはいつも怒っているか嫌味を言うかのどちらかです。 Aさんは病院の中では立場も年齢も上の人なので、どの職員に対しても威圧的な雰囲気を出しています。
当院は職能給制度を利用しています。 全スタッフが対象であり、年度末に自己評価と上司評価を行うことで、翌年度の昇給率が変化します。