見出し画像

今回のコラムはフリーランスウエデイングプランナーに頼むといいこと〜その1

今回のコラムは

フリーランスウエデイングプランナーに頼むといいこと〜その1

まだまだ日本では定着していない感じがする

フリーランスウエデイングプランナーのこと

フリーランスという言葉で

一瞬、不安を感じる方が多いと思っております。

しかし、それは杞憂というものだと思ってください。

フリーランスだからこそすべてに置いて公平である立場だということ。

つまり、本当の意味でお客様の立場で考えられる行動できる存在だということ。

新郎新婦の味方であることはこの業界にいる限り変わらないのですが

フリーランスだからこそもっと強力な物だと思っています。

何かしら企業であり、組織に置く立場であれば

そこのルールがあります。

また縛りも多いものです。

それは社会人であれば誰でも理解できることだと思います。

しかしフリーランスであればそこを通り越して

むしろ公平に物事を判断することができます。

場合によっては全てを超えて、新郎新婦のために

動くことができる

しがらみなければ、組織のルールを前面に出すのではなく

お二人のために、お二人のことを優先して動くことができるのです。

本当に行いたいこと、やってみたいこと

実は組織に見に置くと、出来ないことが意外に多いのです。

日本の一般的な結婚式を依頼する際に

見えないことの一つに

依頼した会場のやり方が根底にあるがために

やりたいことを、やんわりと断られてしまったり

時には気がつかないうちに その会場のやり方に染まっていたり

会場の都合のいいように動かされていたり

そういうことがたくさんあります。

ただし、素人である新郎新婦はそれがいいと感じてしまう。

気がつくと自分達がやりたい結婚式、披露宴ではなく

世間一般がいいということ=会場がいいということ

そうなっているのです。

それでも安心だと思うのであればお二人が決めたことですから

いいのだと思っております。

しかし、少しでも変だ、おかしいと思ったら

一旦考え直してみてください。

大切なセレモニーではありませんか?

本当にそれでいいのですか?

スタッフだって、いい仕事をしたいのです。

レールが敷かれた

誰もが同じことをする

それがいいと思っていません。

しかし、ルールがあり、やり方が決まっている

それに従うしかない

そういう現実があると言うことも

忘れないで欲しいのです。

スタッフ選びだって

フリーランスでであれば

本当にいい人

プロを選ぶことができます。

しかし、会場から選んでいくと

正直そうではない現実がある。

担当することがありましたが

とにかく出来ないことが多い。

そして売り上げのために言いたくないことも言っていた

そこ上手く乗せるのがある意味仕事でしたから。

本音で新郎新婦と付き合いたい

先ずは、フリーランスプランナーのいいところ

公平であり、

新郎新婦はの一番の味方になれること

これを皆さまに知っていただきたいと

そう願っています。

いいなと思ったら応援しよう!