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「正解にする力」で”今”を生きる

こんにちは。リカチュンです。
最近聞いた言葉ですが「即決を正解にする力を身につける」という
すごいワード。

人生はあらゆる選択の連続だけど、
この力が身につくと、すごいことになるに決まってるな~と思う。
今日は「即決」を外して、「正解にする力」ということで
考えていきたい。

私のちょっと暗い過去

この言葉と自分の過去になぞって振り返ると
小学校~中学校時代とかは
「私は最初お友達とか作るの得意だし、学校楽しいのに、いつも途中から
友達とうまくいかなくなって学校行きたくなくなる」
と思ってました。

母からも「いつもあんたはそうやね」と言われてきたし、

「私はいつもお友達との良好な関係が続かない人間だ」という
セルフイメージで生きてきたんだと思いだした。

「正解にする力」とは

これって、結構シンプルなようで深い。
「正解」って「力」って時間・環境・背景・状態で
全然違ってくる。

前述したセルフイメージがあったとして、私はどうしたら
生きやすさを感じただろう?

・辛くなるということは、無理をしすぎていた部分があったのでは?
・お友達の再定義をする必要があるのでは?いつも否定ばかりする人のそばにいる?元気をシェアできる人のそばにいる?
・いつもっていうけど、これまで何年生きてきて、そのうち何回なの?
そもそもいつもって何?
・相槌のタイミングや言葉は、本心からだった?
・間違ったことをした時のフォローのタイミングは?

過去をほりかえす意味

この文章を読んでいて「もうすぎたことを振り返ったって遅い」と感じる人もいるかもしれない。だけど、果たしてそうだろうか?
私はそうは思わない。

当時の置いてきぼりだった気持ちが、ポイにのった金魚のようにふわっとすくいあげられる。
未熟で無知だった、固い価値観の中で生きる私が自由を取り戻すような気がする。

まとめ

過去は変えられる、ってこういう作業だったりするんかなと思った。
どうしたかった?と過去の自分に聞いてみる。
「そっか、でもがんばってきたよね。みてて。今の私はあなたのおかげで
このように行動できるようになったよ!」と手をつなぐことができる。

「正解にする力」とは、何が自分にとって最高なのか言語化できるまで
内観して、過去と共に今を生きる力のことなんかな。
と思いました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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