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【読書記録】スタンフォード式 最高の睡眠

こんにちは♪
中川理賀です(^^)

今日は、西野精治さん著の
『スタンフォード式 最高の睡眠』を読んで感じたことを書いていきます!

この本は友人のおすすめだということで、早速読んでみました♪
面白いのと、読みやすいのもあり、すぐ読みきれました(^^)

この本を読んで学んだことは、下記の5つです。
・昼寝は20分だけが効果的
・夜の睡眠は最初の90分にこだわる
・夢をたくさん見るのは良いこと
・休日の寝溜めは意味が無い
・睡眠定時をつくる(特に入眠定時)

まずひとつ目、昼寝は20分だけにする。

元々、昼寝をする時はたくさん寝てしまいがちで、せっかく休日の朝から起きたのに、長時間のお昼寝をしてしまったり。笑
休日のお昼寝、最高に気持ち良いんですよね(笑)
平日は休憩時間が限られているため、長くても30分が限界でした!

本書によると、昼寝は20分が一番良いみたいで、長時間の昼寝をしている人は死亡リスクが数%上がるとか。(驚き!)
長生きしたいので、昼寝は20分にします!笑

ふたつ目について、
睡眠の質は入眠時の最初の90分で決まるそうです。

睡眠時間が多くても少なくても、最初の90分次第。
そのため、お湯に浸かったり、寝る直前は携帯を見ないようにしたりと、眠りにつきやすい工夫が必要ですね(^^)

3つめの、夢をたくさん見るのは良いこと、だということは驚きでした。
夢をたくさん見ているのは眠りが浅いのだと思っていましたが、これはノンレム睡眠とレム睡眠が頻繁に移り変わっている証なので、よく眠れているそうです!

4つめ、休日の寝溜めは意味が無いことについて。
なんとなく分かってましたが、やっぱり意味が無いそうです。笑
休日も、平日と同じような睡眠サイクルがおすすめです!

最後に、睡眠定時をつくることの重要性について。
仕事にも定時があるように、睡眠にも定時をつくるのがおすすめみたいです!
特に大事なのは起きる時間ではなく、寝る時間だそうで、いつ寝るかを決めて毎日決めた通りに実行するのが質の良い睡眠を得ることに繋がるそうです(^^)

今回、この本を読んで、今日からすぐ実践できることが見つかりました。
この本をおすすめしてくれた友人には感謝です!

やっぱり人のおすすめが一番良いですね♪
おすすめの本があれば、教えてください☆

今日はここまで♪
読んでくださり、ありがとうございました(^^)

中川理賀

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