【読書おすすめ】百年人生を笑って過ごす生き方の知恵(高橋恵)
おせっかい協会の高橋さんの本、Hさんにおすすめされて、何冊目かの読書です。
「病院より美容院」
「やると決めたら即速行動」
「言ってみる、行ってみる、やってみる」
「頼まれたこと以上どころか、頼まれていないことをする」
などなど心に響く言葉満載です。
でも単なる名言を並べてもしょうがない。高橋さん自身のこれまでの、実践のストーリーとともにあるからこそ、よし私も彼女を船頭さんとして前に進もう、と力をもらえます。
だからぜひ皆さんにも、ご一読していただければと思います。
この本でハッとしたのは、以前利他心や陰徳について考えていた時に、別の方が紹介してくれたことば
Random Act of Kindness
これが、いわゆるOSEKKAIだということです。
見返りを求めず、対象を限定せず、名乗ることなく、思いがけない場所と時で、親切な行いをすること。幸福感が爆上がりするわけです。
「得るものより、与えることに鍵がある」という、がん末期の知人に託された言葉も印象的です。
ようし私も、1日1おせっかいを…毎日連続して、記録して…
いやいや、目標を立てるんじゃなくて、息を吸って吐くようにおせっかいを重ねて、幸せで上機嫌なおせっかいおばさんになります。
おせっかい協会、入りたくなってきたな。
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