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商業出版する方法#18〜企画は1秒で判断される
ビジネス・実用書出版プロデューサーの渡邉です。
出版する際、究極的にいえば出版企画書は、編集者が仕上げるので、企画書は著者が書く必要はなかったりもするのですが、それでも、
>企画を持ち込んだり
>企画を紹介したり・・・
>初めて出版社に企画をアプローチ
する場合は、出版企画書はマストです。
企画書で重要なのは
1秒で「あ」!?おもしろい!
と思えるものをつくること。
そのために重要なのは
タイトル!
ですかね。やはり。
本を買われるあなたも、
一瞬の感覚
で買うのではないでしょうか。
実は「そんなもの」なのです。
ぱっと見・・・結構大切。
だから、タイトルはしっかり練ってほしいなあ。とおもいます。
>ユニークで
>インパクトがあって
>おどろきもあり
>新しい
それがいい。
でもそのタイトルを出すためには、ご自身の実績から鑑みて、オリジナリティを出していただいくのが大事!です。
なぜなら読者は「何も持ってない人」の本を買って学ぼう!とは思わないからです。
ご自身の強みや個性、というものを洗い出してもらって、唯一無二を確立していってください。
企画は・・・・・・
>著者(候補)さんの実績と
>書籍のテーマが適切にリンクする
ことが一番大事。
著者のプロフィールや実績から日もつく企画を練る・一貫性が大事です。
ちなみにこのような本もあります。
『企画はひと言』
テレビ業界で現役の構成作家の仕事をしていらっしゃる方の著書です。
ビジネス・実用書業界よりももっとスピードが速いテレビ業界で、あらたな企画を生み出すための秘訣をまとめています。
ぜひ読んでみてください(^^
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![渡邉理香](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7359890/profile_225c62d775fb66b2089a65e4602180be.jpg?width=600&crop=1:1,smart)