ダンサーの運動スクリーニング
ダンサーはローカル筋が弱く前傾することが多い。
・股関節屈筋群の硬さ
・股関節外旋筋力の弱さ、
・ハムストリングのタイトネス
・腓腹、ヒラメ筋のタイトネス、
・足、足関節の過度な回内。
ターンアウトポジションでは外旋が強くなりすぎるため、
骨盤後傾でおしりの筋肉を締めすぎてしまうことが
あります。
バットグリップで踊る事は、
腰椎に負担がかかり、大変危ない。
ということで
ダンサーさん、
大人バレリーナさんに
おすすめのピラティス。
そのわけは、
マシンなどを使いながら、
脊柱起立筋と大臀筋緩めながら
股関節を上手に動かせるように
ピラティスを練習
することができるからです☺
体のケアをしながら
楽しく長く
踊りたいですね!
#ダンス解剖学
#ジャッキ、グリーンハス著