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電車好きにおすすめの絵本

みなさま、ごきげんよう。
理科好きりかママです。

10月27日より、秋の読書月間がスタートしました!!

読書好きの人のことを「活字中毒」と言うらしい…と、今朝、知ってびっくりしましたが(汗)

久しぶりに絵本をご紹介したいと思います。
電車好きの親子、お子さまにはピッタリの絵本です。

●運転士さんの仕事がわかる本


今日ご紹介する絵本はこちら。

「いちばんでんしゃのうんてんし」

です。

我が家でも、息子が、

「朝、電車ってどこから来るの?」

「運転士さんってどこから来るの?」

と聞いてきたときに、知り合いが紹介してくれました。


まさに書名通り、中央線始発列車が東京駅から高尾駅まで走る一連の流れを

運転士、なかむらさんと一緒に追える絵本です。

中央線の始発電車は、東京駅4:39発。

そのため、運転士は3時に起きるんだ。

駅は営業時間外だから、ホームまで全部階段を上がるんだ。

始発電車は、整備の人が出発ホームに準備してくれているんだ。


最終電車も0時すぎまで走っていますから、東京駅は24時間、働いているんだ。

と、親でも初めて知ること、へぇ〜と感心することがたくさんある、読み応えのある絵本です。


絵本なので、3歳くらいのお子様から楽しめますし、

小さい文字で専門的な用語の解説もされているので、小学生でも十分に楽しめる本です。

ぜひ読んでみてください!

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