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人口2万5000人の離島出身の私が、1人ビジネスのサポートをしたいのはなぜか。


これから私がやりたいこと

私がやりたいのは、1人でビジネスを始めたい方に向けたビジネスの始め方サポートです。

特にSNSでお客様と出会って、継続してサービスを受けていいただく方法を伝えたり、一緒に考えていきたいと思っております。

なぜこれをやりたいのか

私の作りたい世界は

場所、時間、役割、体調に左右されず
誰もが「自分のやりたいこと」が叶う世の中

です。

これからは会社や組織にしばられず、個人個人が、好きな人と好きな場所で仕事をしていく人が増えていく時代になると予想しています。

WORKSHIPサイトより

そのような中で、地方や都市という場所、子育てや介護中といった役割、時間、体調に応じた自由な働き方を実現していきたいと考えています。

なぜ私がやるのか

私は香川県の小豆島という離島出身です。かつて私は、「オンラインの力を活用して、大学受験という壁を乗り越えた」という経験があります。

今から18年前、2006年ごろのお話です。

それは高校2年生の受験勉強を考えて塾を探していたときのことでした。それまでは塾に行くにも船に乗って往復3時間以上かけて行っていました。

船の時間の最終は21:30。平日は16:00まで授業。そこから片道1時間半かけて塾に行って…最終便に間に合うように塾の講座を受けるのは至難の技でした。

となると、受験勉強となると、島の高校に通いながら船で定期的に塾に行くのは難しい…

当時親が必死で見つけてくれたのが、「オンライン動画で受けられる大手塾」でした。

ちょうど高松にこの塾が開講されたのを知った親が、すぐに資料を取り寄せてくれて、あれよあれよと話が進みました。(本当に親に感謝です)

朝の4時でも、夜の11時でも勉強ができる。家でPCをつないで動画で受けられる。PCの前で毎日3講座を受けながら日中は学校に通って…そんな生活でした。

今ではあたり前かと思いますが、当時は画期的なサービスでした

これは2006年。まだiPhoneが世の中に普及していなかったころのお話です。

この塾と出会ったことがきっかけで、成績もどんどん伸び、見事行きたい大学に合格できました。

これは私が、場所的成約、時間的成約を乗り越えて夢を叶えた原体験になりました。

現代でも同じようにいろんな制約があり、困っている人がいると思っています。

解決したい課題

私が1人ビジネスを始める方のサポート事業を始めることは、大きな話でいくと、日本が今抱えている課題を解決する一助になると思っています。

たとえばこんな世の中の課題を解決していきたいです。

・育児中または介護中で、時間的な制約がありながらも何か働きたいと思っている方
・今の職場が本当は嫌だけれど、働き先がないから、仕方なく自分を押し殺しながら働いている方
・今通っている学校が合わなくて不登校になっている子どもたち

第一弾を今週末から始めます

ビジネスサポート第1弾の活動として、今週末14日(日)21:30~23:00に勉強会を行います。

もしコーチング業や1人ビジネスを始めようとされている方、今現状お困りの方がいたらぜひ一緒に学びませんか?

▼当日の内容はこんな内容です。




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りかちゃん|新庄りか
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