ノートを求めて①
私は、早速コモンプレイス手帳術を始めてみようと決意し、ノートを探しに池袋のロフトに向かった。
池袋に着いて、ロフトに行く前に私の大好きな書店である「ジュンク堂書店」へ行くことにした。
手帳術やねこねこさんが紹介していた「ハンドレタリング」の本を探そうと思ったのだ。
ジュンク堂書店に足を踏み入れた瞬間、私のテンションはいつもMaxになる。
大好きな本がたくさんあるだけでテンションがいとも簡単に上がってしまうのだ。
ジュンク堂書店の入り口を入ると、ノンフィクションやエッセイのコーナーがあり、私が大好きなスペースで必ず寄るところだ。
すぐに「あれも欲しい!これも欲しい!」となってしまう。
でも、今回はロフトも行く予定だったので、後ろ髪を惹かれながらも心を鬼にして手帳術の本のコーナーへ。
2階は文具が充実していて、そこでもテンションがまたもう一段階上がる。
じっくり見たいところだが、お楽しみはロフトでとっておくことにして、そのまま手帳術のコーナーへ。
そこで、まさに私が取り組もうとしているコモンプレイス手帳術の本、「アイデアを書き留めて日常をわくわくさせる コモンプレイス手帳のつくりかた」MiiCHOS著(日貿出版社)という本を発見!
迷わず買い物籠へ。
他にも気になる本があったけれど、ひとまず「ハンドレタリング」の本を探しに今度は7階の美術コーナーへ。
そこには、カリグラフィーとかガラスペンアートとか美しい文字を書くための本がたくさん並べられていた。
ぜひ挑戦してみたい。
私は、「ハンドレタリング」に関する本を2冊購入。
『ペン1本で描くアート文字 ハンドレタリング』(朝日出版)
『カラーペンで描くアート文字 ハンドレタリング2』(朝日出版)
本当は小説やエッセイのコーナーをもっとじっくり見たかったのだけれど、「えいやっ」と気持ちを切り替えていざ、ロフトへ!
もうその時点で80パーセントは満足していたのだけれど。