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小さなお産からのバトン〜妊活を終えて④〜

小さなお産を迎えてから、
わたしの暮らしに
ひとつのhappinessが加わりました。

それは…
毎日、ノートに日記を書くようになったこと。


うれしかったこと
しあわせだな…と思ったこと
違和感のこと

ノートタイムは、
自分で自分の気持ちを大切にできる時間です。

ノートを書いていると、
探していた答えに出会ったり、
自分を自分でよし!と思えたり、
自分で答えを見つける…というより、
自分の答えに繋がっていく…
そんな感覚があります。

そんな経験を繰り返すと、
少しずつですが、
自分に自信を持てるようになります。

何か乗り越えるべきことに出会っても、
自分に委ねていくというか、
自分で出した答えでやってみよう…という経験を繰り返せるのです。

この経験は、心を揺さぶる不妊治療には、
とても役に立ったと思っています。


さて、ノートを書くようになった
大きなきっかけについて書きたいと思います。
前回の noteにsoyosoyoちゃんのご縁について投稿しました。

soyosoyoちゃんのご縁のバトンが
次は
大木春菜ちゃんに繋がります。

soyosoyoちゃんと春菜ちゃんがnoteで、
交換 noteをされていたのが
きっかけです。

春菜ちゃんは、言葉で未来をつくることを大切にされている
編集者であり、ライターさんでもある素敵な女性です。
春菜ちゃんのYouTubeも大好きです。

ノートかぁ…興味あるな…
ちょっとだけ覗いてみよう…と、
2021年春菜ちゃんのオンラインサロンに入ります。

オンラインサロンでは、
自分の日記を投稿したり、
メンバーさんの日記や思いに触れ、
新しい価値観を知ったり、
自分の思考のクセにハッとしたり…

時にはリアルで会って、
おしゃべりしたり、旅に出たり。


そしてそのオンラインサロンから
学びを得て、
私の仕事でも自分と対話するノート時間を
職場の利用者さんと実施することにも繋がりました。


春菜ちゃんやメンバーさんと旅でご一緒したり、
職場でノートTime企画をしたり…

その時間はとても心地よく、
あたたかな時間となっています。

おなかに宿った命は、
こんな景色を私に用意してくれていたんだ…
こんな温かな出会いに繋いでくれたんだ…

小さなお産を経てから、
私はこの感動に何度も出会うのです。

はぁぁぁ
すごいな。


私にとって
豊かさとは
こういうことなのかもしれません。

私は誰にバトンを繋げるのだろう…
こんな人生のやり取りに
愛おしさを感じるこの頃です。

さて、次回のnoteで妊活の旅は
おしまいです。

お読みいただき、
ありがとうございます。

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