見出し画像

藤袴のお風呂


藤袴

8~9月に花が咲く前の、つぼみがついた時に全草を採取する。2~3日、日干しにして香りが出たら、風通しのよい場所で陰干しにして乾燥させる。乾燥後は密閉容器に入れて保存する。

これを生薬で、蘭草(らんそう)という。

浴湯料
補温、肩こり、神経痛、皮膚のかゆみなど。

全草を乾燥したフジバカマ(蘭草/らんそう)300~500gを布袋に入れて鍋などで煮出してから風呂に入れて入浴する。かゆい場所があればこの布袋でこする。

いいなと思ったら応援しよう!

Rika.
ありがとう!