見出し画像

ネイルからの気付き[自分を大切にすること]

今年の4月、
地域でママと子どもたちの居場所づくりを
しているところに出会って

2回目に遊びに行ったのが
ジェルネイルができる日で、

見させてもらったらすごく素敵で
可愛かった!

やってみたらー?って
言ってもらうけど
恥ずかしくて爪を見せられない!と
しばらく遠慮していたのだけど、

本当はやってみたい気持ちがあって。


ちょうど、その時憧れている方々が
ネイルされている方が多くて
いつか指先まで綺麗にできたらいいなあ♡
くらいに思っていた時だったのです。


私は子どもの頃から
爪噛み→怒られるから噛まずにむしっていて

思い出せるのは小学生のときだけど
ストレスや緊張の場面で
いじってしまうのが癖で

長男が保育園に入って
爪噛みし始めたときに
あー同じだなあ、ストレス感じながら
がんばってるんだなあって
感情移入したり

自分の癖を見てやり始めたんだろうなとか
(私も父親の爪噛み気になってた)

完璧主義がゆえの
自分への厳しさや自分責めが
この仕草に表れていることを

たくさんいろいろな勉強しながら
自己分析していると
気付いてきました。


ネイルをしてみたきっかけは
人からのオススメの声に
ただ乗っかってみたことからだったけど

やってみたら
ものすごくテンションが上がって!


まだまだちっちゃい爪だけど
可愛いカラーのおかげで
「可愛い」って人から言ってもらえる。

自分でも「可愛い」って思う。

つまり自分への声かけが
『可愛い』に変わるんですよね!



最初は浮いてきたところから
いじってびよーんって剥がしてしまって、

やってしまいました!って
爪をみていたたいだときに
4層になってる爪の表面が剥がれてる状態と
教えていただいて!


これって爪は自分の身体の
末端ではあるけれど

【自分を大事にできていない】に
繋がったんですよね。


ここから
好きな色をイメージして
次回を楽しみにしたり

変化をシェアすることで
誰かのきっかけになったり


どんどん自分の嫌だったところが
楽しみに変わっていきました。



どんなに
何十年も凝り固まった
変えられないと思っていた癖も
良い状態に変わっていける。


それって
ネイルは1つのきっかけで
今までもたくさんあったけど

いつでも過去の自分じゃなくて
なりたい自分になっていけるし

ママだからとか
そんなことは関係ない。


自分はどんな私でありたいか?

そこだけだなと思いました♡

いいなと思ったら応援しよう!