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スルージエイジス(アプリ)攻略雑感

最近このアプリばっかりやってるので、上手くプレイできない人向けへの足跡を残す。
なお、難易度普通4人戦での戦いからの雑感である。

プレイにあたっての基礎知識
http://takewatch.blog.jp/archives/925028.html?ref=head_btn_prev&id=8145354
まずここを見てプレイするといい。
これで上手くcpuに勝てるなら回れ右!

1、軍事力について

上げるのめちゃくちゃ大事。
殴られないし殴れる。
殴るよりも殴られない方が重要だが、殴られる割り切りも大事。
政略で下位2名に適用される負の効果を回避するためにも有効。

殴るメリット

例えば資源を5取れる侵略というのは、1ターン分の生産量をそのまま賄えるということ。つまり美味しい。
技術を取れる戦争というのは、1ターン以上の行動(科学生産、黄色カード、発明の流れ)を行動無しで取れると言うこと。
これらを1軍事、あるいは2軍事アクションで取れる。1ターン分軍備に当ててもお釣りが来ることはざらである。

殴るデメリット

そもそも侵略カードを引けなければ意味がない。
軍備に人口とアクション、資源を取られる。
ここらへんがデメリット。

割り切る

殴られても痛くない戦争なら負ける、軍事を侵略に耐えられるくらいまでしか上げない、という割り切りも大事。
このゲームは勝利点を稼ぐゲームであり、戦争狂が勝つゲームではない。(軍事が強いと大抵勝てるけど)

2、中盤で目指すべき生産の形

鉄生産量6〜8、食料生産量9位で理想的な動きが出来るはず。
科学は最低6は欲しい。

具体例を上げると、鉄に4人or石炭に2人以上、交配に3人。これと黄色カード一枚で、増員+配置が出来る。

人員を増やすための幸福度だが、パンとサーカス3人or劇場3人とアリーナで足りる。寺院はあんまり取らない。どうしても苦しい時に用。費用も安いから良い感じ。

第2世代序盤で劇場に2人置けるといい感じに点数を稼いでくれる。というか置けるように立回ろう。

別に第1世代で鉱山と灌漑が取れなくても、第2世代で石炭と交配を取れるなら諦める必要はない。むしろアクション数と科学の節約になる。後半に巻き返してやろう。

書庫について視点を変えてみると、
「研究所から錬金術、錬金術から科学的手法」にアップグレードするのと変わらない科学生産を生んでくれる。
これらが取れないのなら取る価値はある。勝利点の序盤からの生産は後半かなり効いてくる。

3、指導者

特に弱いという指導者はいない。
強いて言えばジャンヌ辺りが使いにくい?しかし法とピラミッドを持っているなら政体は神聖、寺院プレイで軍事無双できるかもしれない。

ナポレオンは強いが盤面構築に失敗すると置物と化す。
汎用性が高いので困ったら取るといい。

もしナポレオンの登場が遅ければ、自分の盤面で勝利点を上手く稼げる指導者を使うこと。 
第3世代は思ったよりも短いので、第2世代で稼げるだけ稼いでおこう。

4、植民地について

取れるなら取りたい。
しかしあまりにも取りに行くと殴られる原因なので、取りに行く植民地は選ぶこと。
もし相手が植民地奪取で弱体化したなら遠慮なく殴ってやろう!

5、驚異

どれも強いが、群を抜いてるのはピラミッドだろうか。
驚異の強みは、「科学を消費せず人を置かなくても効果を発揮する」ということである。
補助的な役割を担ってもらおう。

6、最終的な点数

一番大事かもしれない。
300を超えたら参加権、400行けばほぼ勝ち。
点数を稼ぐ方法は膨大に有るので割愛する。

また何かあったり、高難易度のcpuとやり会えるようになったら書く。

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