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【失敗談】上場企業2年目社員の仕事での失態・・・

こんばんは!
本日は先日の仕事での失敗について、振り返りも兼ねて話そうと思います。

結論、何を失敗したのか、、、
それは 他者活用の履き違え です。

というのも、私はお店で日々店舗の運営を行っているのですが、現状の問題点として、人員不足が深刻なのです。
なので、応募をかけており、今回応募を受け面接を行ったのですがそこに失敗が潜んでいました。

今回の面接では、マネージャーとのリモート面接もあったのですが、そのスケジュール調節を他者に依頼し、直接その旨の連絡をしていなかったのです。

その結果、スムーズに面接が出来ず、内定出しが遅れ応募者が他社に行ってしまいました。

せっかくのチャンスを逃してしまったのです。

その後、「自分が取り組まなければいけない事をしっかりと考え、自分も動く事と状況の整理出来ていればこの様な事にはならなかったのでは?」
と上司にフィードバックを受けました。

今回、良く無かった事は
・自分が取り組まなければいけない状況下を人任せにしていた
・即対応できる下準備が出来ていなかった 事でした。

勿論、他者活用は積極的に行った方が良いのですが、それを履き違え
「他者依存」になってはいけないという事を身に染みて学ぶ事が出来ました。

今回の一件を受け、
自分の状況下を常に整理し、緊急かつ重要なことには即対応・スムーズな流れで運べる様に準備を行う。
他者依存になっていないか?を考えるきっかけを与えてくれました。


〜番外編〜
ここからは番外編、失敗した時、問題解決を行う時の考え方についてです。

読者の皆さんは、問題解決や振り返りを行う際、どの様に物事を考えますか?
私は、「それは事象ではなく、原因か」と問いかける様にしています。

どういうことか、と言うと例えば、、、
飲食店で火事が起き、誰も止める事が出来ず火が大きくなってしまったとします。

これを聞いて、火が大きくなった原因は何だと思いましたか?
私は初め、火事が起こった事だと思いました。
しかしそれは、起こったと言う「事象」であり、「原因」では無いのです。

原因は、誰も火の止め方を知らなかったということです。
なので、この問題の改善方法は、先ず火を止めること。
そして次は、火の止め方を指導することなのです。

この様に、「それは事象ではなく、原因か」と自問自答することで問題の本質が見れる様になると教えていただきました。

是非、読者の中に、社会に駆け出したばかりのフレッシュな社会人の方がいれば一度この様に考えてみてはいかがでしょうか?
きっと、普段とは異なった糸口が見えてくるでしょう。

他にも、「こんな考え方があるよ!」や「こう考えてる!」などあれば、皆様の意見も聞かせていただきたいです^^

本日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。

                           働き者リーマン

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