東洋医学「気血水」を元にした、自分に合ったライフスタイルを作るには
おはようございます。りさです。
東洋医学にハマってます。
また新しいことが知れて面白いです。
何気なくやっていたことや、起こっていたことが実は繋がっていて、
これにも繋がってるの!?と発見することがたくさんあります。
何か1つ良くなると全部が良くなっていく感じ
卓球でも身体でも仕事でも全部一緒だなぁーと感じるこの頃です。
巡り巡って返ってくると思っているので、日頃の行動がとても大事ですね☆
過去に東洋医学について書いているのでぜひ読んでみてください。
さて、今日はタイプ別に分けたライフスタイルをまとめていこうと思います。
おさらいですが、タイプは6種類。
・気虚(気が不足している状態)
・気滞(気が滞っている状態)
・血虚(血が不足している状態)
・瘀血(血が滞っている状態)
・陰虚(水が不足している状態)
・水滞(水が滞っている状態)
です。
私は、「気滞」タイプでした。
呼吸がしにくくなることが多く、よく肺に空気を入れるために全力で大きな呼吸をしています。笑
鎖骨周辺の体の凝りから来るものだと思っていましたが、
気滞タイプがゆえにというのも理由の1つだったんだと知りました☆
あと、呼吸自体も浅くなりやすいらしく、首肩お顔周りが色々と繋がっていることがわかって本当に面白いです!!
気の流れをスムーズにするためにも、
ハーブやミント、大根や鮭、グレープフルーツなどがいいそうです。
柑橘系は個人的にも好きなので意識して摂っていきます。
またストレスを溜め込みやすいので、リラックスタイムを作ることも大事とのこと。
頭を使いすぎている人は頭を休め、
身体を使いすぎている人は身体を休める。
というシンプルなことだけど、意外と後回しにしてしまいがちです。
定期的に休息を取るように心がけてみます☆
ちなみに、旦那さんは「瘀血」タイプでした!
とにかく血行を良くすることが大事みたいです。温活がオススメ!
血の巡りが滞るタイプなので、肌トラブルに直結しやすいそう。
食事でいうと、玉ねぎやなす、サバなどの青魚が良い!
私も意識してみます^^
残りは簡単にまとめていきます。
「気虚」タイプ
私とは逆のタイプですね。
気が足りない、エネルギーが足りないということ。
気を取り入れるためにもエネルギーとなるものをきちんと摂りつつ、
休息もきちん取るのが大事みたいです。
スタミナのつく肉類や、にんにく、かぼちゃなどがオススメのようです。
「血虚」タイプ
簡単に言うと、貧血って感じですかね。
これは、1番身近でイメージしやすいかもです。
血になるものを摂取するように気を付けるといいようです。
レバーや牛肉、ほうれん草など、卵系もいいような気がします。
「陰虚」タイプ
このタイプは水分不足ですね。これもわかりやすいかなと思います。
とにかく水分量の多い野菜や果物、食物繊維を摂るといいようです。
豆腐もいいらしく、特に木綿豆腐は栄養価も高いのでオススメ。
水分量は、1.5~2Lは摂った方がいいとも言いますよね。
私、他に起こりうるタイプは何かと聞かれたらこの陰虚タイプです。
「水滞」タイプ
結構むくみ体質なので、最初はこのタイプかなって思いましたが、案外違いました。
水の滞りを補う食べ物は、大根やりんご、とうもろこしなどがいいようです。
食べ物も大事ですが、どちらかというと適度な運動も大事みたいです。
巡りを良くするにはやはり体を動かすことですね!!
パパっとまとめてみましたが、
今の私はきちんと食事を見直すことが大事だなと感じてます。
気の巡りを良くするためにも食事から取り組みつつ、
リラックスタイムをこまめに取るようにしてみます!
オンオフの切り替えが下手ではあるので、うまくスケジュールにも落とし込んで工夫していきます♪
身体は資本なので健康第一で、これからもバリバリ仕事していきます^^
今日も1日頑張りましょう!
りさ
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