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ゴルフ「自分に合うボールの見つけ方」

「自分に合うボールの見つけ方」

まずはボールの種類から見てみましょう。

ディスタンス系とスピン系の違い

ディスタンス系の特徴
カバー:硬い コア:柔らかい
スピン量を抑えて飛距離が出やすい
打球感は硬い
初心者向け
外の素材を硬くすることで、反発力の強さを追求している

スピン系の特徴
カバー:柔らかい コア:硬い
スピンが多く入るので曲げたりコントロールしやすい
打感は柔らかい
上級者向け
外側に柔らかいウレタン系の素材を使う事で、フェースとボールの接する時間を長くしてよりスピンがかかりやすいようになっている。

飛距離の観点から見ると

ディスタンス系のボールを使えば必ずしも飛距離が伸びるとは限らない。
ディスタンス系の特徴は「スピンを抑えること」
飛距離が出ないゴルファーの原因で多いのは「スピン量が多くて吹き上げること」なのでスピン量を抑えることで前に行く力を増量させているのだが、元々スピン少ない人がディスタンス系のボールを使用すると
さらにスピン量がなくなり、ドロップ(落下)してしまう。

逆にスピン量が少ない人はスピンが良く入るとされているスピン系を使うことで飛距離が伸びることもある。

自分の持ち球を把握し、自分に合うボールを選択することが必要となる。

一例

スライス
スピン量が多い→ディスタンス系

フック
スピン量が少ない→スピン系

自分に合うボールを色々試してみたり
インドアゴルフ施設を利用すると大抵細かい数値が出ると思うので
自分の持ち玉の確認やボールを試して見る事をオススメ。

サクセス日記#5「知識がないとカモにされる」


事業編をちょっとずつ進めているんですが、やった事ない手続きや新しいジャンルへ行く時は知識がないとカモにされます。

なので誰かにアドバイスを受ける時でも仲介業者が入る時でも
どんだけ経験者で素晴らしく信頼をおける人でも
「自分で勉強をする、自分で考える事を辞めてはいけない」と感じました。

とは言いつつも全ての事を自分で考えていたら、時間がかなり取られてしまい、規模的にもそれなりの事しかできなくなる。

いつか信頼できる仲間ができれば、任せるという事も必要なんでしょう。
だが、それでも自分を高める事をやめてはいけないと感じています。
全ての判断は最終的に自己判断になる。

明日も頑張る🔥

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