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投資の手法の決め方

株式投資以外にも不動産とか金などコモディティとかFXとか仮想通貨等々あります。
どの手法でも利益を出す方法はあると思いますが、
それが自分に合った投資法かが大事です。

自分に合った投資法とは

自分に合った投資法というのは、
取引回数とリスク耐性と利益率と興味で決まると思います。
取引回数とは年に数回だけ買うのか、1日に何回も売買するのかということです。多ければ判断力や、市場を注視している時間が必要になります。
リスク耐性とは投資に資金を投入して、マイナスになった場合でもどれだけストレスがかからずにいられるかという意味で使用しています。
リスク耐性は投資技術を上げたり、慣れていくことである程度は上がっていくと思います。
利益率とはどれくらいの利益が欲しいかです。指標と同じくらいでいいのか、指標の倍くらいなのか、それとも桁外れの利益が欲しいのかといった感じです。
興味は投資をする上で調査は必ず必要なので、調べる内容が少なくとも苦ではないことである必要があります。

当たりをつけてまずは少額で色々やってみる

投資方法は株式投資だけでも色々ありますので、手法の詳細は別途記事にしようかと思っています。
基本的にはリスクが上がれば、得られる利益も上がります。
最初はリスク耐性と利益率である程度あたりを付けて投資法を選び、小さい金額(だけど下落したら痛い金額)で実際に投資をやってみるのが良いと思います。
リスク耐性が低そうだと感じる人は株式投資の長期分散や国債、インデックス投信などが合う可能性が高いです。
やってみてもっと利益を得たいと思った場合は、知識や技術や経験値からリスク耐性を上げて、リスクが高い手法に徐々に移動するのが良いと思います。

私は株の長期分散で優待と高配当がメイン

私は最初の頃にレバレッジをかけた日経平均のETFの取引やFX、テクニカル指標を使った株の短期トレードやスイングトレードなどをやりましたが、取引回数が多いと疲れてしまい、リスク耐性も低かったので、疲れてしまいやめました。
その後、色々な株主優待があるものを購入してガチホするという投資方法と出会い、現在はそこに高配当が加わっています。
今は別のトレードもやってみようと色々と勉強中です。


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