ココ・シャネルの名言をもとに日々の過ごし方を考える#59
こんばんは。
今日は、私が好きなココ・シャネルの
名言をもとに
日々の過ごし方について書きたいと思います。
ココ・シャネルの名言でこのような言葉があります。
「20歳の顔は自然からの贈り物、
30歳の顔はあなたの人生、
50歳の顔はあなたの功績」
日々努力できているときも
そうでないときでも
ハッとさせられる、心に響く名言です。
私は数年前にこの名言を目にしてから
自分の人生に後悔がないよう、
たのしくて、自分に自信あふれる生き方をしよう、
それがきっと良い顔つきにつながる!
と、心に留めながら過ごしています。
この名言のとおり、
大人になると最初に会ったときの顔や表情で
こういう方なのだろうな。と決めつけるわけではありませんが
なんとなく感じ取れますよね。
自分の人生に納得していたり、
何かに向けて努力している人、
自分の世界が確立されていて人生を楽しんでいる人
こういう人たちの顔は輝いてる。
目の奥から輝いていてまぶしいくらいに。
逆にいつも現状を他人のせいばかりにしたり
不満を口にしていたり
自分に自信がない人は
口元が下がっていたり、
雰囲気がずんとしている。
20代後半から、顔つきって本当に変わってくるなと自分でも感じます。
歳を重ねるごとに
「かわいいね」
「きれいだね」
と外見だけで判断される機会は少なくなっていく。
「どういう目標があって、仕事をするのか」
「どういう人生にしたいのか」
「明確な目標とかはないけど、
自分はこういうことをするのが好きだから
こういうふうに過ごして
たのしい人生にしたい」
自分のことをよく知って、
自分の好きなこと、がんばりたいことについて
探求していく。
自分のこと、自分がこれと決めたことについて探求していく人は
どんどん顔つきが凛としたり、やさしくなったり
目が輝いてくるのだと思います。
日本を、世界を変えようとか
そういう大きな野望や目標を抱いていなくとも。
自分と向き合わないまま流されるように
ぼーっと日々を過ごしてしまうと
あっという間に人生が過ぎていって
顔つきもぼーっとしてしまうから。
自分が何をしていたら心が躍るのか、
いろんなものを見たり感じたりして
その正体を突き止める。
そうしたら、自分が心からたのしく、
輝いて生きるための指針をもつことができて、
人生がどんどん良いものになるはず。
いつまでも、
20歳までの自然からの贈り物の顔、
母が産んでくれた自分という存在を大事にしながら
より良い人生を送るためにも。
20歳の頃の顔つきから、より味のある顔つきになれるように
自分の人生をどうしたいのかを日々考えながら
過ごしていきたいと思う日々です。
みなさんもこれからどんどん素敵で
「いいじゃん自分」と思えるような
顔つきになれるよう
わくわくした人生を、日々を過ごせますように。
それでは。
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