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カナダで経験したワーキングホリデーの話~バンフ編~

みなさん、こんにちは。
りーです。

今回は大学時代に経験したワーキングホリデーについて話していきたいと思います。

バンフ編については「とにかく楽しかった〜!」に尽きるので、楽しんで読んでいただけてたら嬉しいです。

振り返ること7年前(もう、そんな!?)。

大学2年生だった私は、ヲタ活に専念していましたが、ふと「私も私で何か頑張りたい…!」と大きなことに挑戦したくなり、ワーキングホリデーに挑戦することに。

当時大学の休学費用は約5000円だったので、まずは半年休学することを決意し、そして父親にプレゼンすること(一度は却下され、コメダ珈琲で本音を探り再チャレンジ)でなんとか行かせてもらいました。

本当は自分で貯金出来てたらよかったんですが、なんせヲタ活してたもので…(本当にアホ)

ちなみにそんなヲタ活大学生が選んだ国はカナダ

私は高校時代にアメリカ系英語を勉強するインターナショナルスクールに通っていたので、そのアクセントに近い英語が勉強でき、さらにアメリカに近いといった理由でカナダをチョイスしました。

ちなみに就職先が決まってない状態で海外へ渡航するのが怖すぎた私はエージェントを使用し、お金で安心を買うことの重要性を学びました。(海外はお金があってなんぼだと私は思います…🫠)

そしてそこで紹介されたのが、バンフという街でのハウスキーパーの仕事。

さて、実際にバンフにたどり着くと景色はサムネイル?の景色。

あたり一面の雪化粧。
3月なのにこんな雪で、今からどんな生活が始まるんだろうとワクワクしていました。

さらにバンフは実は国立公園のため、野生の動物などと出会えるらしく、とても壮大な自然の中で勤務することになりました。

勤務先のCanadian Rocky Mountain Resort

ちなみに仕事内容は基本は何個か部屋を与えられ、スピーディに清掃していくシンプルな仕事。

しかし会話はほぼ全て英語。
働いている職員たちはトロント、カナダのフランス語圏、イタリア、ドイツ、台湾、チェコ、韓国などなど、とにかく異文化のオンパレード!

毎日が刺激的に過ぎていきました。

ちなみにアコモデーション (寮)には格安で泊まることができ、日本人の女の子とルームシェア。こちらも壮絶なるハプニングに繋がることに…笑

また、お昼ご飯は提供されていたので、仕事したらしただけ貯金ができるシステムでした。

無料で提供されていたお昼。
赤身肉がとても赤身肉。
夜ご飯のために買っていた簡易的なサンドイッチセット

今振り返ると、自分が凄い人間になったかと勘違いできてしまうくらい、期間限定のバンフ生活はとても楽しく、輝いていました。笑

恥ずかしすぎるこのノリ。笑
記念に載せちゃう。笑

ちなみにバンフでの3ヶ月の勤務は学生である自分にとっては贅沢すぎる社会経験になりました。

改めて行かせてくれた親に感謝しかありません。

ただ、勇気さえ出せば国境を越えられること。

この世にはいろんな文化の方々が、色々な常識を持って生きてること、どの常識にも優劣はないことなど、数多くのことを学ぶことができました。

白人の方々はお酒が強いこと
白人の方々、足が長すぎて歩くのが異常に速いこと
ラテン系の方々はとにかく明るいこと
日本人はやっぱりシャイなこと
外交的な方が英語が著しく伸びること

ただ私はヲタ活大学生。陽キャが多すぎる職場では、なかなか友だちを作ることはできませんでした🤣

最後にカナダの絶景を紹介しちゃいます。

もしワーキングホリデーに行くか迷ってる方やバンフでの生活が気になる方にお役に立てたら嬉しいです〜。

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