復縁ー恋愛が出来る方法ーサイレント期間にツインレイかどうかを見分けて

今回は復縁を考える人達や
恋愛が今はうまくいっていない人たちが恋愛が出来ていく方法と
それから、ツインレイかどうか見分けたうえで
幸せにその人と、あるいはほかの人となるヒントです。

先ず経緯ですけれど、40代、50代の方々の
心理セッションをしていて、相当数、結婚に導いています。
しかも、それは、かなり短期ですし、こちらから
結婚をするためにこれをしなさい、あれをしなさいとはしていないです。

それで、別れ、というのは辛いもので、
どんな恋愛でも、すごーーーく辛いです。
今までにわいたことがないほど悲しいかもしれませんね。

だからこそ、これは特別な関係だと誰もが思うわけです。
別れに意味を探したいし、今後絶対に出会えると思いたいわけです。
そこで便利なのが、ツインレイという考え方です。
ツインレイは一つの魂が二つに別れたものですけれど、
その二人が整理をされて一つになるために、別れる期間があります。
それがサイレントで、今は通常の別れも、サイレントとして
「だから彼は戻ってくる」と思っている人たちが多いです。

でももしツインレイでなかった、としたらですね。
あなたはせっかく恋愛が出来たのに、もっと素敵な人だっていたのに、
変なことばかりネットで探して、貴重な時間を無駄にしてしまうのです。

私の感覚ですけれど、ツインレイは、最終的に出会うものなので
人生で整理がついたときに出会っている人もいます。
それに、例えば50代の女性が20代の男性にドキドキしてすごい特別な
感情をもったからツインだ、というような場合はほとんどが嘘なのではないかな、と思います。

ツインレイの特徴として、男性が年下の場合は確かに多いです。

だけれど通常の恋愛でも、
誰だって50代で20代の男性を好きになれば、それはそれは
特別に思えるし、期待があるから、相手のしてくれる行動すべてが
自分を特別に思っているようにしか思えない現象が起きます。

だけれどツインレイは統合をこの厳正で
出来ている段階で出会えるんだから、前世とかじゃ
ツインとしてあり得ないし見落とすかもしれないし、

整理ができてきていて、様々な人生の苦しい体験が似ています。
同じ様な愛情を深いレベルで(ただの気持ではなく苦しい経験もしたうえで)求めているし、それから最初のころは非常に惹かれます。
つまり、ただの友達以上恋人未満とかではなくて
「真剣につきあう」ということです。ツインは出会ったら付き合うか
あるいはツインで出会っても、付き合わずに
心の支えをしあってそこから学んでいる人たちも確かにみましたけれど。

時として、年上の女性が年下の男性と付き合うことはあります。
私もそうです。20歳下の人にプロポーズをされていたし、
断わっているし。ツインだって10歳は下です。

何だけれども、気を付けてほしいのは、年齢があがったら
下の人に恋をしたら、ものすごい強い感情をもつので
離れて居なくなるとツインレイと思いたい、ということなんです。
だけどそれをしてしまったら、何をしても何年たっても
サイレントは空けないじゃないか。さらに
自分は特別だと思っていても、
相手は普通に結婚をしたりしちゃうわけです。

それから、もう一つツインレイの見分け方として、
試練が半端ないかな、と思います。

その一つとして感情の整理。気持ちや心の在り方の整理。
今まで感じたことのない感情は恋愛では誰でも感じます。
でもそうではなくて、付き合っているのに
深く愛し合っているのに、いろいろな問題が出てきて
今まで隠し持っていた愛情に対する不安疑念
嫉妬、そういった感情が、隠れていたものが
怒りっぽくない人が怒りに支配をされたり
怒りっぽい人がサイレントの期間中に、穏やかな深い悲しみを通して
自己を見なおしたり、とにかく見直しが始まります。

見直しは相手と復縁をしたいからというレベルではなくて
私の場合は、その整理をしなければならなくなるという状態が出てきたりもしました

様々な奇跡的なこともあり、「この出来事があると
どうしても二人で理解をしあっちゃうなあ」ということが
全然計画をしていないと気にポンと現れたりしました。

んなもんだから、放棄したくなる。
もう捨ててやると思いたくなる。サイレントが明けた今でも。
完全な統合はあと一歩だから。
彼の性格も変わったし、わたしも変わって
本当に根深い性格の不備を整理はできてやってきてはくれました。

彼の癖も出てきて整理をしなければならなくなったし
私の弱さ(社交的で誰もの意見を聞いてしまったりするところ)
も、それが大きな周りとのけんかになったり
今までにない試練で磨かれていきました。

なので、「ただ悲しいから」「ただ深い恋愛感情だから」
ツインレイではないし、「ただ苦しいのを待っていたから」
統合が始まるわけではありません。ただ苦しいのを待つのが
統合への道ではさらさらにないんです。
ただ相手への執着を取るだけのことでもないです。

苦しくてタロットを見たりの時期もあるでしょうけれど
様々な出来事に巻き込まれてそれを乗り越えて
今までの人格が変わるようなことも出てきます。

それほどまでにツインレイは統合に向けての作業が大変ですから、

普通の恋愛でいいんだと思うんです。
欠点があってもある同志が一緒にいて楽しくて
そうして別れてしまったとしたら、謙虚に復縁をのぞみ
(復縁だって方法があるのです)

ちなみに、私は別れた相手と100%相手から
復縁を望んできているので方法は分かるかな、と思います。

それで、そういうわけで、恋愛をする場合、
別れたときに、であれば、ツインでもツインではなくても
いずれにしろ、執着をしていいんですが
でも執着を整理をすると次の恋愛って現れます。

その執着の整理には、
ああ、執着をしているな、こうじゃないと絶対に嫌だ
そうなはずだという気持ちがあるな、その気持ちがあるな
というのを深く見つめると認めると出会いがあります。

が、通常は理屈に行くんです。
どうしてわかれたんだろう、どうやったら帰るんだろう
何を見たらいいんだろうというように。これは気持ちを感じる作業ではないのです。そうして探しに探してその苦しみが抜けるまで
考え続けるのは、実は気持ちを感じるのとは違う
とらわれに支配をされている状態です。

そのため、そういった頭のぐるぐるを抜けて
心に寄り添ってそれをしてもらうという作業もよいのかもしれません。

一心理に携わるものとして、このブログは只書いているものなので
お仕事を受けてはいませんが、そのうちにこちら方面もお手伝いをしたもいいのかもしれません。

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