ツインレイ待ってはいけないとき、よいとき

ツインレイというのは、
魂が二つに分かれてしまった、とても特殊な人々です。

普通は片方が実践的な生き方をしていて、
片側がスピリチュアルな生き方をしています。

それぞれが二つに分かれたために、
基礎的に同じ部分があるのに、
暮らしてみると、全部が意見が、すべてが違い
とても大変な課題を抱えてはいるのです。

しかしそうではあるのに、
今までは「こういう人ではないとだめだ」と思っていた
ものが、その人だとお互いに許せて
全然気にならなかったりもします。

相手をすごく大切に思うため、非常にコミットメントが高い部分もあります。
コミットメント、というのは、その人にむきあう部分で、
問題があれば話し合えるとか、既読無視をしないとか、
お互いの異性関係を整理ができるなど、付き合い方に関しての
その人を選ぼうという決意のことを言います。

さて、そうではあるものの、そのツインレイには
サイレント期間というのがあります。

お互いが課題が大きすぎて、片方が逃げ出し、片方は苦しみながら待つ
というものなのですが、

このサイレント期間が軽い人と、重い人がいます。

軽い、あるいは、ない、場合には、
それぞれが沢山の異性関係、それは結婚や離婚など
も含めることもあるかもしれません。
などを通して、何が大切かがわかってきている、
ということでもあるのです。

人は、どんなに相手を好きでも、
「ここは譲れない」という部分があります。
その部分を譲って生きていると、息苦しくて死にそうになる
ということだったりは、体験を通して初めてわかります。

あるいは、「これは絶対に相手に求める」ということがあっても
相手は其れを出来ない場合、これまた、
その時に、いったい自分はどうするのか、というのを
真剣に向き合ってきたからこそ、分かっていく何かがあります。

そういったことを通ってきたツインレイは、もめるにはもめますが
それなりの過ごし方があります。

また、ツインレイと思ってはいても、
「相手が恋愛感情がまったくなかった」人を待っている、としたら
その人たちが統合をされるのは、今世ではないこともあるため、

松よりも自分が本当にほかの人と出会い恋愛をしていくことでしか
幸せにならない人たちもいます。

待っていて人生を無駄に過ごし、幻想恋愛みたいなことになってしまって
一生を過ごす方がおられて、それは
ツインレイにとらわれすぎてwしまっているからだとも思います。

ただしい待ち方があります。
ただしい成長の仕方があります。
それはとても大切なのです。

思いついたことを書いていくため、誤字脱字などございます。
ご容赦ください。何か質問があれば、時間があれば、
お答えします。



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