わたしとMEMORYCAPTURES。
MEMORYCAPTURESをはじめたきっかけについてお話します。
私のこれまでの経歴は、看護師は循環器病棟で6年間。
その後は、治験コーディネーターとしてがん患者さんの新薬開発を2年間、
そして、外資生命保険会社での営業を2年間経験しました。
振り返れば、いつも、人の生死や健康に関わってきたように思います。
そのなかでよく思い出すことは、
最期を迎えようとする患者さんにしてあげたかったこと、
おばあちゃんを看送るときにすればよかったことなどです。
最期に、お家に帰るサポートができたら、
もっと家族で思い出をつくれたら、、、と後悔しています。
医療技術や企業の仕組みでは解決できない隙間の部分が
日常にたくさんあると思いました。
そこで、
人の心に寄り添いサポートできる看護師として、
一生に残る思い出をつくるカメラマンとして、
看護師カメラマンが同行し、安心して思い出をつくり、
自然ないつもの家族の姿が残せたら!!
そう思い、MEMORYCAPTURESを立ち上げました。
思い出の写真が励ましてくれることもある
その日の思い出が活力になることもある
想いを、かたちにして、大切な人に届けることができればと思っています。
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