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自分にとっての「幸せ」を考え直す

#書く習慣1ヶ月チャレンジ
#Day29
#自分にとっての幸せはどんな状態か

わたしにとって、「幸せ」は、自分が喜べる状態がずっと続くことでした。

大好きな自然を感じる時、美味しいごはんを食べる時、大好きな人たちと話をしている時。

そんな時に、「幸せだな〜。ずっとこのままが良いのにな。」と思います。

かたや、自分に都合の悪い、機嫌が悪くなるようなできごとに遭遇したとき、「ついてない...。」と、不幸に感じます。

上司に怒られた時、夫と喧嘩した時、何かを我慢しなくちゃいけない時。

生きていれば、嫌なできごとは沢山あります。だから、ずっと幸せであることは不可能です。

つまり、わたしが定義していた「幸せ」は、とても難しい。

ならば、自分にとっての幸せを、このnoteに再定義します。

それは、

「良いことも嫌なことも、全部受け止めて、考えて、自分のモノにする」

自己成長に重きをおいた考え方です。

良いことを素直に受け入れ、心から喜ぶ。
嫌なことは、それをチャンスと捉えて、自分なりに考えて答えを出す。

「自分が喜んでいる状態」に甘え、現状を維持しようとするのではなく、あらゆることから、たくさんの学びを得て、予想外の新しい自分になっていく。

「学ぶ」ことが大好きで、「新しい自分」にワクワクする私にとって、それは「幸せ」だと思えます。

これからは、できる範囲で、嫌なことも受け止めて、「では、どうすれば良いか?」と考える思考をより意識していきます。

そして、嫌なことすらも、「経験して良かった」と思えて、幸せを感じられるくらい、力強く生きていきたいです。

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