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神さまはわたしに試練を与えすぎだと思う。


新年度が始まり1.5ヶ月ほどが経ちました。
1学期も半分が過ぎたようです。

わたしは未だに、自クラスの子どもたちを可愛いと思えず苦しんでいます。
小学3年生。そこそこの自我と反抗心が芽生える時期。
思い通りにならないと癇癪を起こしたり不貞腐れたり、2歳児を相手にしている感覚です。
以前担任していた1年生の方がずっと楽だったと感じます。

すでに生徒指導や登校しぶり、怪我の対応とどうやらわたしは問題を「引き当てる」人間らしいです。
教務主任(上司のようなものです。)に「いやー引くねー」と笑われました。
実は以前勤めていた小学校でも、いろいろ引き当ててきました。笑

教務主任は続けます。
「前の教頭はね、こういう問題が起きると、『楽しいね』って笑うんだよ。
『神様は乗り越えられる人にしか試練を与えないからね。』って。ポジティブだよね」

以前ピアノの先生に適応障害の診断が下りたと話をした際も、同じことを言われたのを思い出しました。
多少心が軽くなりつつ、それでもやっぱりこう思います。

流石に与えてくれすぎる。もっと手加減してくれ、と。

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