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外資系エグゼクティブアシスタントの経験 | 外国人上司との関係


こんにちは。

カナダ移住の日本最終日に職場の上司へ挨拶を兼ね、一緒にコーヒーを飲みに行きました☕️
在職中の出来事を振り返ったり、これからの海外生活についてのアドバイスをもらったり、短い時間ながらも最後に話すことができて良かったです。

私は、外資系企業のエグゼクティブアシスタントとして勤務しており、外国人の上司(カントリーヘッド)のアシスタントをしておりました。


職場経験が浅い私に対し、上司は様々なことを一から教えてくれ、
また、文化による働き方の違いについてもあらゆる角度からの意見を共有してくれました。


もちろん意見の違いにより、上司とぶつかる事も多々ありましたが、
上司という立場を感じさせず、親身に相談に乗ってくれたり、フレンドリーに接してくれたりしたおかげであらゆる業務に取り組み、経験値を上げることが出来ました。



上司とは時折、週末に皇居ランニングへ行ってました🏃‍♀️

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以前からランニングに対し苦手意識を持っていたのですが
上司と話しながらランニングするのは楽しく、ランニングも悪くないなと感じました。
(話しながら走るのはかなりトレーニングになりました😅)


ランニング中は、ビジネス全般の話や日常の疑問などあらゆる話を聞き、人生の先輩として様々な経験を語ってくれました。


また、上司は自国を離れて外国人として海外(日本)で生活している海外生活の先輩でもあり、国際結婚をしております。
私と同じような境遇にあり、私がカナダへ移住することを報告した際はすごく喜んでくれました。


カナダ渡航の日には上司から海外生活でのアドバイスを貰いました。
(上司の場合は日本語が分からなかったため、来日した時は本当に苦労したようです)

そして、「無理だと思ったらすぐに帰ってきなさい」とのこと。


自分の性格的にすぐに帰ってくることは無いと思うのですが、
そのように言ってくれる人がいるのはとてもありがたいです😊


カナダ移住に対し不安と期待の感情が押し寄せるなか、
「やるしかない!」とビシッと気合が入りました🔥

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