RIHO

自分探し真っ只中の18歳。 海外大学を中退。現在は中国で語学留学をしつつ、今後の進路を…

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自分探し真っ只中の18歳。 海外大学を中退。現在は中国で語学留学をしつつ、今後の進路を模索中。 中学までは日本の公立学校に通い、高校から中国にあるインターナショナルスクールに進学。

最近の記事

全然授業に集中できない。

最近なんか全然授業に集中できていない。 授業中は、霧がかかったかのように頭がぼーっとして、肩や首周りがすごくだるくなるし、頭痛も少しして、全く集中できない。やる気もほぼゼロに近い。 すぐ眠くなるし、時間が経つのもすごく遅い。 3時間の授業が終わった時には、何故かものすごく疲れ切っている。 ただ授業を聞いているだけなんだけど(汗) そのままアパートに戻って、とにかく眠る。 割とすぐ起きれる時もあるけど、気づいたら2、3時間くらい寝てしまう時もある。 別に最近は夜寝れていない

    • 悲しい。悔しい。

      正しさや素直さ、優しさだけでは、この世界では生きていけないのかもしれない。 というか、生きていけないんだろうな。 この世界に生きている限り、この世界のシステムや常識というもの(国や社会によって違うが)に多少なりとも合わせていかないとやはり生きていけないのかな。 たとえ、おかしいだろと思うことがあったとしても。 自分の心が求めるものとは相反するものだとしても。 今後の進路を考える上で、そう強く実感させられた。 社会の常識や現実に飲み込まれそうになっている今日この頃。 悲し

      • Ask for help!!!

        私は高校から海外にあるインターナショナルスクールに進学した。 そして、その高校3年間の間で何度も何度も言われた言葉がある。 特に先生たちに。 それは、 Ask for help!!! Ask for help if you need help. (助けが必要ならば助けを求めて!) 今なら、「そうだよね」と思える。「当たり前のことだよね」とも。 分からないことがあったら、質問する。 不安なことや心配なことがあったら、それを素直に打ち明ける。 高校時代の私には、2種類のAs

        • 我慢は美学なんかじゃない。

          どんなに辛くても、どんなにしんどくても、我慢して頑張り続ける。 弱音なんか吐かずに、一人でどうにかしてみせる。我慢こそが美学。 そして、それが明日へと、成功へと続いていく。 中高生の頃の私は、そう信じて疑わなかった。 こういう生き方こそが、美しくて、強くて、かっこいい。 当時の私はそういう生き方に憧れていたし、だからこそ、無理して我慢してまでも頑張ることにそれなりに価値を感じていたんだと思う。 中学生の頃でいうと、受験勉強なんかが一つの大きな代表例である。 本当に勉強よく

        全然授業に集中できない。

          私は私を生きていたい。

          自分にとっての「幸せ」とは一体なんなんだろうか。 自分は一体何に対して価値を感じるのだろうか。 自分は一体どういう生き方をしたいのだろうか。 そして、何より心からしたいと思えることはなんなんだろうか。 今後の自分の人生の方向性を決める上で、はっきりとさせておきたい事柄である。 はっきりさせておきたいけれど、考えれば考えるほどよく分からなくなる。 普通でありたい自分。 当たり前に従いたい自分。 人に認められたい自分。 何者かになりたい自分。 でも、頑張りたくても頑張れない

          私は私を生きていたい。

          なかなかキツイ。

          秋の冷え込みと共に、私のメンタルもどんどん沈んでいってしまっている。 夏の時と比べて、気分の浮き沈みが激しくて、最近は特に沈みがちな時が多い。 夜しっかり寝ても、体はなんかだるいし、頭がずっしり重たくて、何に対しても億劫に感じてしまう。 今日も授業中ありえないほど眠たくて、だるくて、授業終わり次第、速攻部屋に戻り3時間くらい爆睡。寝たことでちょっとスッキリした私は今記事を書いている。 ここ1週間、睡眠のリズムも大きく崩れてしまっている。 昼というか夕方くらいまで昼寝をし

          なかなかキツイ。

          もう頑張れない。②

          もう頑張れない。①に続く 私は高校の3年間、3回同じことを繰り返し3回不登校になった。 学校に行けない時期は本当にしんどかったし、頑張っていない自分に勿論価値なんて見出すこともできず、かといって頑張ることもできなくて。 人に助けを求めることもできずに、ずっと一人で悶々としていたあの時。 生きている意味ってなんなんだろうなってずっと考えた。 今思い出しても涙が出そうになるほど辛かったけれど、あの時期がなければ今の私はいないと思う。あの3回の不登校を通して、私は精神的に大きく

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          もう頑張れない。②

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          もう頑張れない。①

          もう勉強は頑張れない。 いい大学に入るために頑張りたくもなければ、努力もしたくない。 これが私の正直な気持ちなんだなって最近の私は強く思う。 私は小さい頃からいわゆる「優等生」だったと思う。 真面目で、責任感が強く、頑張り屋で、聞き分けのいい子。 大人の言うことに順従で、非常に扱いやすい子供だったのではないだろうか。 人にどう思われるかを気にしてばかりいたし、結局は褒めてもらうため、人の期待に応えるために頑張りすぎてたんじゃないかなーって今の私は思う。 でも、当時の私は

          もう頑張れない。①

          さっさと常夏の国に移住するべし。

          やはりここ数日、何となく気持ちが沈んでいる。 毎年この時期になると、気持ちが沈みがちになる。 無気力感が強くなり、何をやっても楽しいと思えなくなる。 高校の3年間、私は毎年この時期あたりから学校に行かなくなった。 そして、旧正月が終わる(2月あたり)あたりからまた学校に通い出すということを3年間繰り返した。 ちなみに、私は高校から中国にあるインターナショナルスクールに通っていた。 日本とは異なる言語、文化、教育に戸惑うばかりの日々で、毎日が苦痛だった。 今年6月に無事高

          さっさと常夏の国に移住するべし。

          秋が来ると、私はちょっぴり寂しくなる

          吹く風の温度が日に日に冷たくなっていくのを感じる。 ありえないほど暑く長かった夏に終わりが訪れ、秋がやってくる。 秋が来ると、私はちょっぴり寂しくなる。 哀愁漂うといった感じだろうか。 気づいたら涙がこぼれそうになる。 ついこの間まで、ミンミン鳴いていた蝉の声はもう聞こえなくなり、代わりに葉っぱのざわめきが聞こえる。心地よい音だけど、どこか物悲しさがある。 この時期になると、私は物事をスローペースでしか進められなくなる。 高校の時も、毎年この時期になると学校に行けなくな

          秋が来ると、私はちょっぴり寂しくなる

          未来につながることを信じて

          前回の記事でも書いたように、私は2週間と3日で大学を辞めた。 そして、運よく中国語のコースに入れさせてもらえたので、今は語学留学のような形で中国語を勉強している。 でも、正直なところあまり集中して中国語を勉強することはできていないと思う。 自分が勉強したいと思って、その大学に残らさせてもらったのにも関わらず。 それはなぜなら、この一学期間だけの(一月中旬まで)中国語コースが終わった後の私の進路が全く決まっていないから。 1月末になるビザの期限は切れ、日本に戻ってこないと

          未来につながることを信じて

          2週間と3日をもって、私は大学を辞めた。

          2週間と3日をもって、私は大学を辞めた。 なぜなら、シンプルに自分に合わないと感じたから。自分がいるべき場所ではないと強く思ったから。 8月30日、私は9月から始まる海外での大学生活に向けて、ドキドキやワクワク、不安など様々な感情を心に抱き、日本を出発した。 私が進学した大学は中国にある西安交通リバプール大学という中国の西安交通大学とイギリスのリバプール大学が共同設立したジョイント大学である。授業は全て英語で行われ、リバプール大学のカリキュラムに基づいている。 なぜそん

          2週間と3日をもって、私は大学を辞めた。

          たとえ心の準備はまだだとしても。

          9月から始まる新しい海外での大学生活に向けて、私はもうすぐ日本を発つことになっている。といっても台風の影響で1日程度出発が遅れる可能性も出てきたが😅 正直なところ、まだ実感はない。「本当に新しい生活が始まるのだろうか?」という気持ちである。このままずっと夏休みが続きそうな気がしている。 それでも、出発する日は刻々と近づいてきており、数日後には私の大学生としての日々が始まっているはずなのだ。荷物はもう全てまとめて送ったし、入学手続きも済んだし、ビザもあるし、準備はできている

          たとえ心の準備はまだだとしても。

          とにかく書き出してみる

          初めまして、Rihoです。この度noteを始めることにした。 日々の中で感じたことや考えたこと、気づいたことなどを自分なりに書いていけたらなと思う。しっかりと言語化して、自分の中に落とし込むとともに、私の経験や考えが私以外の誰かにも新しい視点をもたらすことができたらなと思っている。 では早速、記念すべき一つ目の記事は「とにかく書き出してみる」というテーマで書いていこうと思う。 何かモヤモヤすることやイライラすることがある度、私はペンとノートを取り出して、とにかく書き出して

          とにかく書き出してみる